自公82議席獲得、共産党倍増、民主大敗
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130623/elc13062323420010-n1.htm
【東京都議選】
自公全勝、82議席獲得 民主惨敗、維新伸びず
2013.6.23 23:42 [東京都政]
自民党が全勝。花をつける石原伸晃・都連会長(左)と石破茂幹事長(左から2人目)=23日午後、東京・永田町の自民党本部(大里直也撮影)
参院選の前哨戦として各党が国政選挙並みの態勢で臨んだ東京都議選(定数127)が23日、投開票された。前回(平成21年)大敗した自民党は公明党とともに全員が議席を確保、民主党から都議会第一党を奪還し、自公で過半数(64議席)を大きく上回った。民主党は惨敗し、都議選初挑戦となる日本維新の会は伸び悩んだ。
選挙戦では安倍政権の経済政策「アベノミクス」が争点化したため、選挙結果が一定の評価を与えたことになり、参院選に向けた各党の戦略に影響する。
都議選には計42選挙区に前回(221人)を上回る253人が立候補、10党派が乱立した。しかし、都政上の争点に乏しく、有権者の関心は高まらなかった。
自公が全勝。花をつける石原伸晃・都連会長(左)と石破茂幹事長(左から2人目)=23日午後、東京・永田町の自民党本部(大里直也撮影)
各党は党首クラスを街頭に投入。参院選の立候補予定者も都議選に便乗し、自身のアピールにつなげようと躍起になった。
前回選で40年にわたって維持してきた第一党の座から転落した自民は、安倍政権への高支持率を背景に安定した選挙戦を展開。前回民主に議席を奪われた定数1の選挙区でも議席を取り返した。現職23人を全員公認した公明も全勝した。
民主党は公認を絞り込んだが、逆風の中で守勢に回り、惨敗を喫した。
第三極の日本維新の会とみんなの党は選挙協力していたが、維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の慰安婦をめぐる言動で、みんなが協力を解消。維新は橋下氏が選挙に与えた影響を謝罪するなど、混乱を広げた。