米国務省が会見「沖縄は日本だ」
「沖縄は日本」と米国務省 人民日報論文で
2013.5.10 10:09 [米国] msn産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130510/amr13051010100002-n1.htm
転載---------------------------------------------------------
【ワシントン=佐々木類】米国務省のベントレル報道部長は9日の記者会見で、中国共産党機関紙、人民日報が「沖縄の地位は未定」とする論文を掲載したことについて、「米国は沖縄における日本の主権を承認している」と述べた。
ただ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)については、日本の施政権を前提とし「究極的な領有権については特定の立場をとらない」との従来の考えを繰り返した。
転載終わり----------------------------------------------------
この、米国務省「ベントレル報道部長」の発言は、口は動かすが、金も軍隊もださないよと、言っているように思える。
これは、
「日本はさっさと自主憲法を制定して、自分の国は自分で守れよ!」
と言っているようなものではないだろうか。
そもそも、米国内の経済格差は相当なもので、最近はスラムの事等は、報道されないが、無くなったとは到底考えられない。
以前にも書いたが、クライスラー社の「取締役」が、公的資金の投入について、協議するために、自家用ジェット機で移動したことは、僕の記憶に残っている
このことから考えると、米国家予算よりも銭持ちの一個人さえ居るのではないだろうか、と思ってしまう。これが、TPP反対派の一部が主張する、「TPPは米国の国益にならない。」という理由のように思える。
僕は、今でもTPPについては、明確な賛成、反対の意思も意志もなく、安倍首相についていくという姿勢だ。
「コイツは、馬鹿か!」とさえ言われるようにも思うが、実際のところ、これまで日本が行ってきた多額の海外援助や、お宮の宮司さんが仰った、
「これまでのように、日本は米国を養っておいた方が得!」
という言葉が”意味深”に思える。
このことは、上に転載した記事からも読みとれそうに思う。すなわち、米国の日本研究は、日露戦争以前から行われており、新渡戸稲造が書いた「武士道」や乃木希典が行った、旅順陥落後のステッセルとの会見の後、
「・・・・、我々は、これからは友人として・・・。」
という一言が、当時の世界に大きな感動を巻き起こしたことも、もちろん当時の日本人以上に、知っていたはずであり、また今の日本のことも研究しているはずだ。
米国は、日本を必要としているのだ。軍事面ではなく、歴史と伝統に基づく、道徳や法制度、大きな困難に何度突き当たろうとも、いつの間にかそれを乗り越え何気なく、声を荒げることもなく平然と街の店頭では、売り手と買い手が笑顔を交わしているこの国に頼ってきており、これからもそうして欲しいのである。
その甘ったれ根性が、TPPのISD条項や、その他の、一見日本に不利であるかのようなルールだと思う。それを何とか呑んで欲しいというのが、米国の本音であるような気がしてならない。
「これまでのように、日本は米国を養っておいた方が得!」
確かにこの一言、大きいと思いますよ。
決して、隣国のような、ただの強がりではない。
独立宣言の草稿を博物館で見たアメリカ人の中には、感激して涙を流す者が結構いるようです。そのアメリカ人から見ると、はっきりしているだけでも千数百年同じ「王」をいただいている日本なんてのは、もう奇跡の国民で、羨ましいどころの騒ぎじゃないでしょう。
そして、実際
「いつの間にかそれを乗り越え何気なく、声を荒げることもなく平然と」
生きている実力を持つ国民。
彼らも色んな意味で日本に学ぶことの意義をやっと分かりはじめたのかも。
>>はっきりしているだけでも千数百年同じ「王」をいただいている日本なんてのは、もう奇跡の国民で、羨ましいどころの騒ぎじゃないでしょう。
かつて、宮司さんがある新聞のコラムと思しき切り抜きを持っておられ、
「おもしろいでしょう、これ。とっておこう。」
と言って鞄に入れられた記事の顛末は、
「何と、アメリカ合衆国天皇が誕生したのである。」
というものでした。
もちろん、併合されたかのように見えた日本が、「米国の主になる」という、お話でした。