偽装保守 細野氏は歴史観に大いなる欠陥があるようです。 | mappyの憂国

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偽装保守

前衆院選が違憲で無効だという判決が立て続けに下され、
次期衆院選が遠くないかもしれないと思い、
そういえば静岡五区の投票者が圧倒的に支持した、
細野豪志のブログがどうなっているのか見てみました。
http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005

ブログの記事は3/27投稿で、
タイトルは「保守すべきもの」でした。
細野氏は彼に献金している田原総一朗と「保守とは何か」について、
対談したそうです。

日本の歴史、伝統文化を語る細野氏の文章は、
正しいことを述べているように感じられます。
しかし、歴史を断章取義的に取り上げて、
日本人は外国人に対して寛容でおおらかだったとするのは誤りです。
日本の通史を眺めてみれば、
外国と交流している時期と鎖国的な時期を繰り返していて、
これが日本の外国に対する態度だという決まったものがあるのではなく、
国際秩序に合わせて、外圧が高まれば、
中央集権化して国防に力を入れます。
民主党の推進した地域主権など、
現代日本にはもってのほかであります。

また、細野氏は地域共同体を大切にして、
過去に回帰してはならぬとして、
「新しい公共」といういかがわしい考え方を提唱しています。
その主旨は明治以降の中央集権体制は日本の歴史の中では特殊なものであり、
明治以前の伝統を保守することらしいです。
彼の政治的イデオロギーと歴史の都合の良い所を繋いだものが、
彼なりの保守思想なのでしょう。

そして最後に外交について、
「日米同盟を深化させ、隣人であるアジアや太平洋地域との共生を実現する姿勢こそ、本来の保守の姿です」
と述べています。
我が国の領土を侵略し、国民の拉致をしている隣国と、
共生するのだそうです。
日米安全保障条約を深化させるのだそうです。
細野氏の文章をそのまま解釈すると、
日本は憲法改正しないまま、
支那大陸には中共政権が支配したまま、
南北朝鮮は戦争状態のまま、
米軍が日本に駐留したままで、
この状態を保守し、これらと共生することが、
本来の保守の姿だということになります。
彼はまさしく偽装保守と言うべき国賊でしょう。

明治維新に反省があるにしても、
我が国の悠久の歴史から見ても特殊なものではありません。
細野氏は歴史観に大いなる欠陥があるようです。

人によって「保守」という概念が変わってしまうというのは、
これを「保守主義」とイデオロギー化することに問題があるように思います。
我が国の国体を保守するために明治維新は政体を革新しました。
保守と革新は対立概念のようですが、
変化に合わせて常に革新していくことで、
保守することが出来る訳ですから、
保守と革新は一体であります。
明治維新の偉大さは言うまでも無く、
これからも必要なら時代に合わせて革新しなければなりません。
個人的に考える過去の一部分が私の保守したいものだというのは、
了見の狭い原理主義者の意見と言えましょう。
ここでいう革新は、
共産主義や反日思想の意味ではなく、
時代に合わせて改めるということです。

細野氏の思想的大欠陥はともかく、
もし、隣国と共生していくことを考えるのなら、
中共の帝国主義に対する対抗措置や、
これからの支那大陸秩序をコントロールできるように、
日本が変わらなければなりません。
排外主義は良くないですが、
外敵に侵略されても何も出来ない現憲法下では、
排外的にならなければ身を守ることが出来ません。

政治家が国民の排外的な活動を警戒するのなら、
いち早く国家が主権を守る体制にせよ!