紀元節の詳しい説明
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第五 紀元節 (高崎正風 作詞,伊沢修二 作曲)
一 雲に聳ゆる 高千穂の。
高根おろしに 草も木も。
なびきふしけん 大御世(おほみよ)を。
あふぐ今日こそ たのしけれ。
二 海原なせる 埴安(はにやす)の。
池のおもより 猶ひろき。
めぐみの波に 浴(あ)みし世を。
あふぐけふこそ たのしけれ。
三 天津(あまつ)ひつぎの 高みくら。
千代よろづよに 動きなき。
もとゐ定めし そのかみを。
仰ぐけふこそ たのしけれ。
四 空にかがやく 日のもとの。
万(よろづ)の国に たぐひなき。
国のみはしら たてし世を。
あふぐけふこそ たのしけれ。
[注] 神武天皇即位の日.2月11日.
「高根おろし」は高い峯から吹き降ろす風,「埴安の池」は橿原神宮の
そばの池,「高みくら」は天皇のすわる高い座のこと.
この曲は東京音楽学校編『中等唱歌集』(1889年12月)に採録されて
いたが,儀式用の歌として正式に決定したもの.