【国際金融】対立と分裂の欧州、台湾を侵食する人民元[桜H24/8/1]
動画説明
ギリシャからスペインに移った欧州の債務危機問題は、そのスケールの大きさから如何にスペインを救済するかで困難に直面している。中でもドイツは、これ以上の負担増を避けようと警戒感を強めており、EUとして意思統一が図れない状態になっている。ギリシャやスペインの失業率は20%を大きく越え、時間の経過と共に社会不安を増大させている。また、通貨統合に参加しなかったイギリスでも、LIBOR問題が噴出し、今後の大きな金融スキャンダルに発展しそうな雲行きとなってきた。目をアジアに転じてみると、台湾が人民元との直接決済を解禁する方向に舵を切り、金融政策面での衛星国化が懸念される。エゴと嘘と陰謀が入り交じった国際金融について解説していきます。