【快刀乱麻】丹羽大使問題、戦後財界人の国益感覚喪失[桜H24/7/23]
9月以降に、事実上の更迭が決まった丹羽宇一郎駐中国大使。その人事発表当初から、商社関係者を大使に据える事に懸念を示していた人は多かったが、案の定、日本の国益を大きく毀損する結果を招いた。しかし、これは何も丹羽宇一郎という個人のキャラクターに拠るものではなく、戦後の財界人が多かれ少なかれ持つ「ボーダレスエコノミー」の弊害と言えるものである。そしてその人事を決定した民主党と言う政党の「無国籍化」についても、改めて指摘しておきます。