原発再稼働 おおい住民の反応
大飯原発再稼働を受けて原発再稼働反対派は狂信的な行動を行いましたが地元住民はむしろ原発再稼働を冷静に受け止めていました。
地元住民は関電・行政に対しこの様なコメントをしました。
「これまで30年超運転して大きな事故はなかった。今後も事故なくやってくれればいい。ただ、地震や津波だけでなく、何が事故につながるか分からない。安全には安全を重ねてほしい」
「船やヘリなどを使った確実な避難方法や防災道路を早く整備してほしい」
「末代のことを考えると、できる限り危険なものはいらないが、病院などでは電気で命をつないでいる人たちがいる。暫定的措置として再稼働は必要」と複雑な心境を明かした。その上で「迅速な情報公開と、安全第一だけは守ってほしい」
この発言は地元住民が原発の恩恵を受けながらも原発と隣合わせにいる事実を認識した発言であると感じました。原発を回避し頑なな「原発反対」ではなく原発にトラブルが起こったらそれに対し対策をどうすべきかを地元住民は考えていると感じました。
大飯原発が誘致される際それに反対していたものはこう語ります・・・「40年前の住民主体の反対活動とは全く違う」と指摘する。「当時は町民が県外の原発視察など、町の将来を総合的に考えて活動を続けた」と振り返った。その上で「一時的に大勢で集まり、感情的な行動を起こすことは本当の反対ではない」と述べましたが全くその通りで原発が誘致されることによってもたらされるメリットやデメリットを地元住民が真剣に考えていたことを示しています。
大飯原発再稼働反対派を始めとした今の「反原発」「脱原発」主張者はこうした考えが欠けていると思います。また「反原発」「脱原発」のために他人に迷惑をかけること自体反原発論者は既に「負けている」と感じました。
参照 原発起動、地元住民は冷静受け止め 安全徹底し迅速情報を
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35534.html