【欧州情勢】ドイツ圧倒かユーロ分裂か、選挙と経済の行方[桜H24/5/2]
動画説明
ギリシャの次はスペインと言われている欧州債務危機であるが、その経済危機で値下がりしたユーロに乗っかってドイツは独り勝ちの状態を作り出した。その好調な経済を背景に発言力を強めたドイツは、ギリシャや他のユーロ諸国に対し、財政健全化を錦の御旗に立てて緊縮財政を強いているが、これがさらなる「ユーロ安=ドイツ支え」となる構造が見えてくる。しかし、フランスやギリシャでは国政選挙が行われており、次期指導者がドイツ主導の経済運営を受け入れるかは不透明な情勢となっている。緊縮財政路線でドイツが強大化するのか、それとも国民経済重視が復活して欧州諸国の結束が乱れるのか?お家事情が異なるユーロ圏が、一つの経済を維持しようとする困難さについて解説していきます。