脱原発を決めたドイツ、電力不足の懸念から2011年12月にオーストリアから電力支援受ける
脱原発を決めたドイツが、電力不足の懸念から2011年12月に隣国のオーストリアから電力支援を受けたことがわかった。
ドイツ政府によると、2011年12月、自動車工場など多くの産業を抱えるドイツ南部で電力不足のおそれが出たため、オーストリアから予防措置として電力供給を受けたという。
ドイツ政府は、電力不足の原因について、南部の原子力発電所1基が点検のために稼働していないうえ、北部の風力発電施設から南部への送電網建設が住民の反対運動で遅れているためとしている。
オーストリアの電力会社は、ドイツからの要請を受け、休止中の火力発電所を急きょ、稼働させて対応したという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00215117.html
脱原発を唱えるのもいいがこういう現実を見据えなければなりません。
ライフラインは非常に大切なものです。
現在 火力発電の稼動の増加で石油輸入量が増加し日本の貿易収支は
赤字になりました。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57783
夢や希望と 現実の違いを認識して、エネルギーの確保を先にしその後での
原発縮小なら文句や批判も少なくてすむのではないのかと。
今 ただ脱原発を叫ぶものは日本を貶める勢力に過ぎないのでは
ないでしょうか。
脱原発も結構ですが,地理的にも環境的にも日本と異なるドイツを引き合いに
「ドイツはこうしている」的な議論はあまり意味が無いと思っています。
ドイツのようにいざとなったら近隣諸国から電気を購入出来る国は良いですが
日本のような島国ではそんなことは出来ません。
単に放射能の危険性を中心に脱原発を主張するよりも,このような現実と
日本の環境を冷静に判断して,どのように折り合いをつけていくかという
議論も必要だと思います。
「ダメだ・ダメだ」ばかりでなく,科学的で冷静な議論を望みます。
同じ理由で安易な発送電分離も注意が必要です。
実際行っているカリフォルニアでは
思ったより電気料金が下がらなかった事と
大停電が起こりました。
しかも停電の原因があきらかではありません。
発電、送電会社が別なため責任の所在もあいまいになってしまうという事も
デメリットです。
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