こんばんは
yogini-Rieです
GW最終日
熊本 から 無事に
帰って来ましたぁ～
今回宿泊したのは
じゃらんで人気だった
満願寺温泉 おおぎ荘
じゃらんで予約しときは
1部屋だけ残っていたので
慌てて日程を変更して予約しました
温泉好きなわたしと母は
とても楽しみにしていました
7日(土)の高速道路は
GWと思えないくらい
空いていました
やっぱり地震の影響ですよね～
一般道は
通行止めの道も多いのでと
前もって旅館の方に
お聞きした道を通り 旅館へ
旅館に着くと
旅館の方が開口一番
「余震が続く大変な中、来てくださり
本当にありがとうございました。
お客さまが来てくださったので
寂しい土曜日にならずにすみました。」
そう言って頭をさげられました
その言葉に
わたしの母は涙ぐんでしまい
わたしもパパも
何か言って
励ましたかったのですが
言葉が何もでてきませんでした
このGWの
このかきいれ時に
お客さんがたったの1組
わたしたちだけ
施設は地震の影響を
ほとんどうけてないと言うのに
わたしたちだけなんだぁ～
そっかぁ～
うまく言葉に出来ない
わたしたちでしたが
その時
「やっぱり
わたしたちは 来てよかったよね～」
と3人ともきっと思っていたと思います
ただ誤解してほしくないので
あえて書きますが
キャンセルされた方に対して
何か思っているとかは
一切ありませんので
そこのところはご理解下さいませ
わたしたちは
来てよかったなぁ～
行ってよかったなぁ～
と思っただけですから
わたしたちは
内湯と露天風呂付の離れ
やまぼうしに宿泊
夕食は
山菜や地元の野菜
阿蘇牛やヤマメなど
もぅ～たくさん
写真撮り忘れたお料理も
たくさん(笑)
どれも
とても美味しくて
なぁ～んと Rieさん
超苦手のお肉も
パクパクと美味しく
いただきました
また 丁寧に 食材の説明や
お料理の説明もして下さいました
地酒も豊富に揃えられていて
パパさんと母は
試飲だけで満足してましたよ
それから
混浴の展望露天風呂からは
牛さんが見えて
雄大
雄大本当にめちゃ、
熊本って感じでしょ
って感じでしょ母とわたしは
お風呂に4回入りました(笑)
満願寺温泉 おおぎ荘は
今流行りの作り込まれた旅館ではなく
自然の中にたたずむ
心がゆるむ
ホッとする旅館です
「地酒は
うちで買うより
○○で買った方が安いですよ」
と教えてくれる旅館です
「下の田んぼに
蛍が何匹か翔んでいるので
良かったらお連れしましょうか」
と部屋に声をかけてくれる旅館です
帰る際には
「良かったら車の中で食べて下さい」
と大きなシソおにぎり
「朝食のとき 美味しいと言われていた
昆布の佃煮です」
と小瓶に佃煮
「こんな時に来てくださり
嬉しかったので」
と地元のお米1kg
満願寺温泉 おおぎ荘は
本当に素敵な旅館でした
サービスを越えたおもてなしに
心の中から温かくなりました
本当におおぎ荘の皆さん
お世話になりました
ありがとうございました
途中立ち寄った黒川温泉も
人はまばらでした
熊本の皆さん
大分の皆さん
これからも わたしの力は微力ですが
何か力になれることをみつけて
わたしなりに
応援したいと思います
全ての人が笑顔で
過ごせますように