今かかっている大学病院の系列の近くの病院の緩和外来に行ってきました。


この病院に行くのは30年振りくらい。

娘が大学病院で入院が必要な時に

ベッドが空いてないと

入院させてもらえていた所です。

何度も入院していました。

懐かしい小児科医の名前を数人見かけましたニコニコ


久しぶりながら

勝手知ったる病院と思い入っていくと

駐車場だと思っていた場所が

ことごとく行き止まり(>_<")

すっかり変わっていました^^;


緩和の医師と会うのは2人目。

第一印象は大きくて話し方も少し

威圧的に感じたのですが

話し続けると、とても分かりやすく丁寧で


あ~医師によってこんなに違うんだひらめき

これって凄いこと

ブログの中でよく見かける

セカンドオピニオンとかしたら

こんな風に感動するのかなひらめき

って思いました。

(セカンドオピニオンするつもりはありません)


7.7にキイトルーダ治療したあと直ぐに

造影剤CTをして、

その結果は今週の金曜日に聞くと思っていたのですが

大学病院からの電子紹介状で

それらも届いており

丁寧に説明してくれました。



鎖骨リンパ節腫瘍の縮小

他の転移は変わりなし。


TC療法が効いているとのこと。


なんでMSI検査の結果を待たずに

始めたんだろうね?

って^^;


私が途中で検査のお願いをしたからと伝えると

納得されているように見えました。


保険で受けられる治療法が

あと幾つあるの

主治医に確認しておくように言われました。


治療を止めるタイミングや

抗がん剤治療を受けていて体が辛くなり

治療を止めると申し出ても

抗がん剤を始める前のようなQOLには戻れないことの方が大いこと。

体力こと、症状のこと、お金をどこまてかけて治療をしていくか

などの話し。

自宅でいかに過ごしていくかの為に

訪問医や訪問看護の話し。

丁寧に色々話してくれました。

約1時間、メモを取らずに話を聞き入り

帰ってから録音聞きながらまとめようと思っていたのですが

なんと不安不安不安

鞄を置く台が見あたらず

抱えて聞いていたら、、

開始5分でオフにしてしまっていました泣き笑い


2つの病院の緩和外来を受けることも可能だが

体力落ちてきた時の2ヶ所は

辛いのではないか?と聞かれ

とりあえず、がん肉腫の治療を受けている間は大学病院の緩和外来で

治療を止める時にまたお世話になることにしました。


とにかくこれで終末期の不安は減少しましたニコニコ

(ベッドが空いているとは限りませんが)



で、CT結果良かったのですが

キイトルーダに変えてから

成長していると体感しております。

(キイトルーダのせいではなく

TCを中止したから育っている)

28日に2回目の点滴治療を受けて

8月に造影剤CTの予約入っています。

ゆっくり効いていくというキイトルーダ、

この先腫瘍の成長が

どれくらいで止まってくれるのか

小さくなっていくのか、、

考えても仕方ありませんね^^;

まずはどっしり頑張ります。



腕と首の皮膚障害、

寝てる時に掻きむしってしまうようで

少し酷くなってきています。

半袖を着て仕事をしていますが

お客様に対して

あまりにも見苦しいと思い

今日から手差しをしています。

とてもとても暑くて痒いです。

薄い夏の長袖ブラウス探しの旅にでなくては泣き笑い



腕の画像載せます。
見たくない方は
ここまででニコニコ



















ブロ友さんに教えていただいた保湿、
今日届いたので
こまめに塗って頑張ってみます。
ステロイドの塗り薬、
どうも苦手です爆笑