ロープウェイで四国霊場 第六十六番札所雲辺寺へ | mappyのブログ

mappyのブログ

*キラキラと輝く日々を過ごせるよう、今・この時を大切に!!!

四国霊場 第六十六番札所

巨鼇山 千手院 

雲辺寺
(きょごうざん せんじゅいん

 うんぺんじ)

縁起によると、弘法大師は雲辺寺に3度登っている。

最初は延暦8年、大師が16歳のときで善通寺(第七十五番)の建材を求めてであったが、深遠な霊山に心うたれて堂宇を建立した。これが雲辺寺の創建とされている。

2度目は大同2年(807)、大師34歳のとき、唐から請来した宝物で秘密灌頂の修法をなされたという。

さらに弘仁9年(818・大師45歳)、嵯峨天皇(在位809〜23)の勅を奉じて登り、本尊を彫造して、仏舎利と毘廬遮那法印(仏法石)を山中に納めて七仏供養をし、霊場と定められたと記されています。


四国霊場のうち最も高い

標高911メートル、四国山脈の山頂近くにある霊場で「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされたようです。


ロープウェイに乗って

行って来ました❗




県 境

おむかえ大師さま



お釈迦様のお弟子さんである

等身大の五百羅漢像が

境内全域に安置され

参拝に訪れた方を

見守ってくださっています




神聖な氣が流れ
空気が変わりますね✨










本堂は 写せていませんが…

本尊・千手観音坐像、不動明王像、毘沙門天立像、絹本著色聖衆来迎図などがあります。




おたのみなす
くぐって 腰掛けて
お願い事をしました!🍀


杉の木がとても 大きい❗✨





毘沙門天立像


初夏のあじさいや

秋の紅葉

冬の雪景色など

楽しませてくれます。


山頂公園には

ブランコとフォトフレームが設置され「天空のブランコ」「天空のフォトフレーム」として人気を集めているようです❣️


いつも ありがとうございますおねがい