初めてロックフェスに行ってきました。


『KITASAN  ROLLING』という

北関東三県で開催するフェスの2回目が群馬。

1回目は茨城だったそうです。


6月22〜23日の二日間。

会場はGメッセ、高崎芸術劇場、群馬アリーナです。


私達は22日のみの参加。


Gメッセ


会場外には食べ物テントがズラリ。




高崎芸術劇場

芸術劇場はちょこっと見たのみ。

アリーナは行きませんでした。



メインのGメッセ会場内

正面に舞台が二つあり、交互に演奏。

舞台前はスタンド席。

両脇に指定席があります。

立ちっぱなしの無理な私達は指定席を取りました。


お目当てのアーティストが演奏する時はスタンド席に移動しました。


22日のタイムテーブル

お目当ては、yama 、キタニタツヤ、最後のアジカン。


最初のyamaは隣のステージが終わる5分前にスタンド席へ移動。

舞台から10m位の正面に陣取れて大興奮。

こんな近距離で見られるとは!

舞台が小さいので、大会場である事を忘れてライブハウスの距離感です。


『血流』から始まり、やはり歌がうまい!

ラストは『春を告げる』でした。

生歌最高!堪能しました。


スタンド席からのキタニタツヤ




こちらもかなり近距離から見られて感激!

キタニさんのみ、演奏中の撮影OKだったのでパチリ。

歌も演奏も良かったですが、周りの掛け声や合いの手などのグルーブ感に圧倒されました。

ラストの曲が『青のすみか』でした。


今日のトリは『ASIAN KANG-FU GENERATION』

さすがアジカン。観客が多い。


聞きたかった『僕だけがいない街』の主題歌『Re:Re:』を2曲目で演奏してくれて、もうこれで大満足の気分。


最後は割とあっさり終わった?と思ったら、アンコールで登場。

『リライト』で会場は大盛り上がりで幕を下ろしました。


やはり生歌、生演奏は良いですね。

音が身体に響きます。

それぞれの演奏がクリアに聞こえる。


大音量にどうなるかと思いましたが、だんだん慣れていく。

でも耳も身体も疲れました。



今回知らなかったグループで良かったなと思ったのが『KEYTALK』


ところが4人組のバンドですが、ベース&ボーカルの1人が体調不良で欠席でした。


『1人で全部歌うのは酸素が足りない』と言っていましたが、なるほど。

帰ってYouTubeを見ましたが、がっつりツインボーカルなんですね。

レアなものを見たようです。




23日のタイムテーブル


2日間は体力が持ちませんので、不参加です。


会場は圧倒的に若い人ばかり。

こんなじじばばはほぼいないので、アウェイ感半端ない。


でも若い人に混じって、ノリノリで楽しんで来ましたよ。


また来年もあれば見たいけど、来年は栃木ですよね。


高崎にくるのは3年後かぁ。

それまで元気でいられるかな。