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日々、嬉努愛絡 多幸なり

人生、喜怒哀楽。嬉努愛絡です。

 

 

950ヘクトパスカルくらいで上陸しそう。

 

 

 

高知県に接近した台風で中心気圧が960ヘクトパスカルより低い台風=勢力が強かった台風を調べると1951年以降では10例前後しかありません。数年に1回レベルの強い台風が接近するという危機感を持つことが大事です。

 

 

歴代台風を気象庁で調べると、

 

 

 

940だと、歴代5位になる。

 

 

 

 

日本人は粒食民族
 穀物を、そのままのかたちで煮炊きして食べることを粒食(りゅうしょく)といいます。これに対して、粉状に挽いてから調理して食べることを粉食(ふんしょく)といいます。世界の食文化を調査してみると、ヨーロッパやアメリカ、西アジアなどの小麦を主食とする国々は“粉食文化”です。東南アジアから東側になると、粒食と粉食とが混在する“粒粉食民族”になります。そして、日本はうどんや蕎麦などの粉食も見られますが、基本的には典型的な“粒食民族”です。

 

粒というのは、言い方を換えれば“丸い玉”です。日本民族は、太古の昔から丸い玉には霊が宿ると信じてきました。その原点は、原始宗教における天道(太陽)信仰にあると考えられています。国旗になっている「日の丸」も、太陽という丸い玉を「日出国(ひいずるくに)」の民族の象徴として表したものです。

 

 

さてさて、コメ不足ですが。

 

別の視点で考えてみました。

 

小麦の輸入量は、円安で減ったのではないかと仮説を立てて調べてみた。

 

 

予想通り、2年前に比べて15万トン減っている。

 

 

 

 

一か月あたりの米の消費量は、5kg/人。

年間で一俵(60kg)

 

江戸時代の「石」は、2.5俵。一人が1年間で食べる量と言われていた。

加賀100万石とは、100万人都市ということになる。

 

・・・一人当たりの米の消費は、江戸時代に比べて、半分以下になった。

 

 

閑話休題。

令和6年4月。一人当たりの米消費量が対前年2.6%増。

2%として、100g/人・月増加。

 

100gと言っても、1.2億人いますから、日本全国で12000t/月増える。

12か月で、14.4万トン。

 

なんと、

輸入小麦15万トンとほぼ同じ。

 

ということは、小麦の輸入量が減った分、コメに変わったということ。

 

 

小麦の輸入量が減ったのは、円安で小麦の消費が減ったと推測される。

すなわち、小麦の値段が上がり小麦離れが、コメの消費を増やしたことになる。

 

一時的な問題ではなく、構造的問題だった。

 

 

 

 

 

現在、日本に近づいている台風10号。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年前の2018年に発生した台風21号と同じようなコース。勢力で近づいている。

 

 

 

 

 

関空が浸水したり、タンカーが関空とつながる連絡橋に激突した。

関空が孤立したんですよね。

 

 

 

地震・ゲリラ豪雨(雷)・台風と自然災害続き。

 

 

クルマのガソリンを満タンにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水柱といえば、富岡義勇。

 

ではなく、ゲリラ豪雨の話。

 

 

 

 

 

 

我が家から、見えた空からの水柱。

 

 

 

主人公は、見知らぬ土地をさすらうことが生きがいの架空の犬種“とどうふ犬”シロウ。今回の旅の舞台は埼玉県。

 

 

 

NHKは、しゅと犬くんもいる。

 

 

都道府県を紹介する新しい番組が始まった。

 

 

 

 

昭和20年8月15日。昭和天皇は太平洋戦争の終わりを告げる放送をした。

いわゆる玉音放送。

 

これは、その前日に録音されたもので、生放送ではない。

 

 

更に言えば、

昭和天皇の「聖断」(玉音放送)で終わった太平洋戦争。実はその2か月前、内大臣の木戸幸一が重臣たちを説得、御前懇談会で終戦の方針が決まっていた。木戸に終戦工作を助言した人物として最近注目されているのが、東大総長となる南原繁である。南原はアメリカとの直接交渉、天皇の詔書による終戦を構想。しかし政府はソ連を介した和平に望みをかけ、原爆投下・ソ連参戦の末に終戦を迎えた。新発見の史料で知られざる終戦工作を明らかにする。

 

 

 

 

1945年

・7月16日 原爆実験成功

・7月17日から8月2日 ポツダム会議(このうち7月26日に発せられたのがポツダム宣言)

・8月6日 広島

・8月7日 長崎

 

 

 

 

 

現在、分かっていることは、7月25日に原爆投下命令が下されている。

ポツダム宣言前です。

 

 

当時、日本では原爆なるものの存在及びその脅威を知らなかった。

 

知っていたら、もっと早く陸軍が折れて原爆を落とされることがなかったと思われる。

 

 

「空気の研究の研究」にも書かれていたが、終戦を決断できるのは天皇しかいなかった。

軍も政府も、サンクコストの呪縛に縛られていた。

 

 

その裏で終戦工作が行われており、その秘められた終戦工作の番組内容。

 

「人間とは何か。なんのために生きる」を考えさせてくれる番組でした。

 

 

なぜ、昔話のお爺さんは山へ柴刈りに行くのか?

 

 

 

 

読んでいないが、私の疑問に対する答えがありそう。

図書館にあるか?

 

 

 

 

 

現代の間違え。

芝刈りに行ったんではないですよ。

 

 

現在のおじいさんは、スーパーに水を汲みに行きます。

 

ということで、

 

今朝、水を汲みにスーパーへ行ったついでに、おいしそうなものはないかと店の中を見回った。

 

おいしそうなたらこが2割引きの棚の表示を見て籠にいれる。

 

 

 

レジで、(・ん・)。

値引きされていないような。

出てきたレシートを見ると、やっぱり値引きされていない。

 

 

店員さんに、「割引されていないようなんですけど」と。

店員さんは、チラシを見る。

すかさず、私から「棚に表示されていましたよ」と。

 

 

サービスセンターの店員さんが、確認に走り、帰ってきた手には、表示されていた紙が。

 

棚の表示誤りだったみたい。

 

 

さて、ここからどうなるんだろうか?

 

その1、謝ってお仕舞。

その2、2割引き分返金してくれる。

その3、返品してもよいと言われる。

 

 

 

結末は、その2。

 

 

 

 

スーパーって大変だと思ってしまいました。

 

ちょっとしたことで、お客さんから声をかけられてしまう。

 

今回の話、

昨日まで、2割引きだったのでしょうかね。

 

2割引きの表示した紙を撤去し忘れたんだろう。

 

 

 

 

 

「裁判を起こす」

「令状が出ている」

とか、不安を煽る言葉。

 

 

この不安って、どこから来るかといえば、裁判・令状の本当の意味を知らないからだけ。

 

 

知っていたら、「どうぞ」と言い返せる。

 

なぜなら、そんなことができるはずがないし、仮にできたとしても、裁判等で堂々と否定すればよいだけ。

証拠がないからね。証拠がないものを裁判官は事実として認めません。

 

 

 

ましてや、提訴して、弁護士を立てるためにはお金をかけなければならない。

そんな弁護士報酬を出すわけもなく、弁護士を立てずに行う本人訴訟でも裁判にはお金がかかる。

 

 

詐欺問題の本質は、日本の教育にある。

裁判(司法)制度や刑法手続き制度を義務教育で全く行わないから、知識が国民にない。

 

 

 

 

 

 

これらの制度が分かりやすく描かれているドラマを選べと言われたら、

『ジャッジ』『ジャッジⅡ』かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学・高校の日本史を学んでも、真実の日本史ではない。

 

真の歴史とは、民俗学と通じていると思っています。

 

 

民俗学とは、思考の根底につながる。

 

忠孝とはだれが作ったのか。

士農工商とはだれが作ったのか。

天皇とは世界史から見て、どんな存在なのか。

・・・。

 

 

腹落ちする内容が満載。

 

 

 

 

 

言霊の呪縛のために、終戦が遅れ、原爆投下に至ってしまったんじゃないかとか、思ってしまいます。

 

「言霊」も日本の歴史(民族学)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米騒動とは、日本史的には大正時代に起きたもの。

 

 

 

平成の米騒動。

 

31年前ですね。

 

 

 

1993年、日本は深刻な米不足にあえいでいました。同年の日本の米の生産量は979万3000トンと、前年比74.1%にまで落ち込みます。原因は1913年以来、80年ぶりの大冷夏でした。

 

 

タイ米をよく食べましたね。

 

我が家では、タイ米はタイ米でタイに行った時には当たり前の米だったので、気にせずに食べましたが、周りはちょっと違っていたと記憶している。

 

 

 

そして、令和の米騒動と言われる今回。

 

大正時代は知らないけど、平成とは違う。

 

①まず、売っている単位が違う。

平成のときは、一袋10キロだったような気がする。

今は、10キロ袋なんか売っていない。

 

スーパー・コンビニが、家庭食料在庫の貯蔵庫になっている。

常にあるが普通。

そのため、一気に無くなる。

 

②次に、物流問題。

今回は、お盆休みというドライバーさんも休みのときに重なり、入荷が少なかった。

 

③地震注意報道。

さらに、今回は宮崎県の地震から、家庭での在庫を勧めたのも一要因になっている。

 

 

インバウンドが増加したというのは、農水省の政策の失敗をはぐらかす思い付きの話でしかないと思っています。

 

なぜなら、2024年の訪日客数は史上最多3500万人の見通しと、日本の人口(1億2400万人)の1/4弱です。

その訪日客全員が1年中日本にとどまるわけもない。

仮に滞在期間1週間としたら、その1/55となり、人口換算で60万人強分しかならない。

その訪日客が爆買いではなく、コメばっかりを爆食するとは思えません。