特別展『神護寺』 | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

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人生、喜怒哀楽。嬉努愛絡です。

 

 

 

私が見にいく前に、放送してほしきなかったぁ。

 

 

本日、見にいってきました。

 

9時半開館。

9時に到着したものの、すでに300メートルほど並んでいました。

若冲展に続く、自己2位の長さ。

 

待っている間に汗が滲みでてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

国宝を9点保有しているお寺。

当然、その手前の重要文化財も多数保有している。

 

金剛界曼荼羅と薬師如来立像が今回の展示目玉。

・・・仏像を優先してみたい。

 

 

入館した皆さんは、順路に従って、第一会場へ。

そこは後でもいい。

 

仏像は第二会場です。

 

 

 

写真が撮れるのは、ここだけ。

 

日曜美術館では、楼門には何も置かれていませんでしたが、本当はこの二体が置かれている。

 

 

 

 

 

 

 

薬師如来立像。

大きな福耳には、ピアスの穴があるのがはっきりと分かる。

 

お釈迦様が王子時代に着けていたピアスの穴があったのを、真似た。

 

 

間近に見られるのは、今回限りだろう。

じっくり見てきました。

 

十二神将の展示もすごい。

光と影をうまく使って、演出されていました、

 

 

 

 

ところで、神護寺ってどこにあるのか調べたら、嵐山の真北。

 

 

 

 

 

 

 

観終わって、本館を廻った。

 

生人形と天皇の乗り物は、見た方がよい企画。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物から外に出ると、殺人的暑さ。

 

人出も少ない。