定額減税のありがたみは感じなかった。 | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

定額減税のありがたみは感じなかった。

本日給料日。

 

額面は変わりませんが、手取りは定額減税のおかげで増えた。

しかし、もともと天引きされる所得税が少ないので、ありがたみはほぼゼロ。

 

これは、政策の失敗なような気がする。

 

一人当たり3万円の給付金の方がよかったんじゃないだろうか。

 

 

 

突然の電気・ガス代の補助も、平均的家庭で電気代で月1400円との報道。

全く物価高に追い付いていません。

 

 

ましてや私の働いている会社では、プライム市場の会社なのに、

基本給が下がったり、賞与が下がったって声をあっちこっちで聞きます。

 

 

TOBで入ってきたお金があるのに、従業員の賃金が減るという異常な現象が発生している。

その一方で、株主には特別配当。

 

人事政策の失敗だと見ています。

 

 

そして、私の今年度の住民税額はいくらなのかと、給与画面で調べると、2024年度が表示されない。

周りの人は、見れますよと。

 

即、人事へメールするものの、未だに回答がない。

 

どうなっているんだ?