電気・ガスの激変緩和措置は、5月使用分(6月検針分)で終了。
一方で、ガソリン等の激変緩和措置は終わりが示されない。
今は、物流の2024年問題が落ち着くのを見守っているんだろう。
このタイミングで、ガソリン等の激変緩和措置を止めたら、中小の運送会社の倒産が続出して、物流混乱が起きるのは簡単に予測できる。
人手不足が深刻ですね。
派遣・アルバイトに応募する人も少なくなっている。
人が減ったのではなく、一度雇った人をつなぎとめて、応募する人が少なくなったんだろう。
ブラック企業が減ったと思ったら、ゆるブラック企業が出てきた。
ゆるブラックは、これからの時代には危険です。
キャリアが積めない(転職をあきらめなければならない)可能性がある。
VUCAって言葉を聞く機会が少なくなってきた。
それが当たり前になったからだろう。