“栄養”で日本を救え! 食いもの博士・佐伯矩の挑戦
学校給食は誰が考え、どのように始まったのか。
中学校時代。4階建ての校舎。
1年生は、4階。
2年生は、3階。
3年生は、2階。
1階は、下駄箱。
なぜ、1年生は4階なのか。
答えは、1年生は、1階にある食堂で食べるから。
給食を4階まで運ぶのが大変だから。
2年生になれば、運ぶ力も付くってことだったのかもしれない。
ところで、給食といえば共用の白衣だった。
給食当番の週の終わりに家に持って帰り、洗って次の当番に渡す。
現在は、「香害」を起こしている。
私もあの匂いはダメだ。匂いではなく、臭いになってしまっている。
なので、我が家の洗剤は、無香料です。
話を戻して、栄養学は教養として知るべきものだと思っています。
美味しいものが、栄養があるものでもない。
ちょっと古い本ですが、一読の価値はあります。