一瞬で、10,000円を10,500円に・4,000円を4300円にする方法。
文庫版も出て、累計90万部を超えているとのこと。
それだけお金に関心(不安)がある人が増えたんだろう。
預金金利が、金融緩和解除になっても、金利が0.02%/月では、貯めても増えない。
ここが一番かな。
都市銀行の10倍の利息。
・・・とは言っても、0.2%。1万円預けて、年16円(20円だけど、20%税金で引かれるから16円)
もっと効率の良い方法はないモノだろうか。
●1万円を 1万500円にする方法
前提があります。
・ファミペイ翌月払い登録をしていること。
・ファミペイ翌月払いの支払いは、銀行口座引き落としにすること。(引き落としができる銀行が限られているので要注意)
ファミペイ翌月払いで、楽天ペイのPOSAカードを購入すること。
POSAカードを使って、楽天ペイにチャージです。
POSAカードは、PayPayやauペイがないので、キャッシュレス決済用では、楽天ペイです。
1万500円のうち、500円はファミペイポイントですが、次の月にその500円はPOSAカード購入に使えます。
よって、実質的には複利になる。
初月 現金10,000円→楽天ペイ10,000円+ファミペイポイント500円
翌月以降 前月のポイント500円分+現金9,500円→楽天ペイ10,000円+ファミペイポイント500円
・・・。
1年間繰り返すと、
必要な現金は、10,000円+9,500円×11月=114,500円
これが、楽天ペイ120,000円分+ファミペイポイント500円分
になる。
結果年利5.2%です。
これで終わらない。
楽天ペイの利用で、楽天ポイント1%付くので、実は6%強です。
ちなみに、楽天カードを使って、楽天ペイにチャージした場合には、1.5%分のポイントしか付きませんので、この方法の方が4倍お得。
●4,000円を4,300円にする方法
これも前提があります。
・メルカリカードを持っていること。
・AmAZONで買い物をすること。
毎月8の日に、メルカリカードを使ってAMAZONチャージする。
メルカリカードの支払いは、メルカリでの販売代金又はメルカリへのチャージ。
初月 現金4,000円→AMAZONチャージ4,000円+メルカリポイント300円
翌月以降 前月のポイント300円分+現金3700円→AMAZONチャージ4,000円+メルカリポイント300円
先程書いたファミペイ翌月払いと同じですね。
1年間繰り返すと、
必要な現金は、4,000円+3,700円×11月=44,700円
これが AMAZONチャージ48,000円分+メルカリポイント300円分=48,300円分
になる。
結果年利8%です。
これで終わらない。
・メルカリカード使っているので、1%還元で40円付く→年間480円
・更にAMAZONチャージの利用で、AMAZONポイントが1~3%付くので、実は9~11%です。
この二つの方法を使えば、1年間1万円分ゲットできます。
ちなみに、この方法は、誰でももらえるポイント還元・その利用(値引き販売)なるため、税金がかからない。
抽選で当たるポイントは、一時所得です(ただ、年間50万円以下は税金がかからない)