アライグマは食べ物を洗っているワケじゃない
この番組を見て、初めて知った。
もともとアライグマは、水辺に住む動物で、魚やザリガニなどをつかまえて食べます。
水辺でえものをねらい、前あしでおさえたり、引き上げるようすが、あらっているように見えるだけで、食べ物をきれいにしているわけではないのです。
(『なぜ?どうして?動物のお話』より引用)
洗っているのではなく、獲物を獲るときの習性からあのような行動をしているのだ。
アライグマといえば、これ。
こんな色のアライグマはいない。
それにもともと日本にはいなかった動物。
現在、害獣になっている。