天気によって変わる我が家の電気使用料
周期的に土日の天気が悪い。
我が家では、天気によって電気使用量が変わる。
これは電気会社が集計したもの。
実質使用量は、ほとんど変わらないと思いますが、
天気が良ければ太陽光発電で発電した電気をポタ電に充電したものを使用しているので、形式的な電気会社から供給された使用量が減る。
逆に天気が悪いと、ポタ電の充電ができずに、コンセントからの電気を使うので、形式的な電気使用量が増える。
1年前を振り返ると、PCでTVを見るようになっていたが、コンセントからの電気だった。
今は、TVは太陽光発電の電気で見ている。
この違いが1か月で約30kWhの違いになって表れている。
ところで、エアコン(冷房)を使う季節になってきた。
エアコンと冷蔵庫は同じ仕組み。
ヒートポンプです。
実は、ヒートポンプは省エネ。
エアコンの商品表示の一例です。
冷房2.2kWの能力を、560Wでできますって表示されている。
ヒートポンプの仕組みは、熱力学第2法則を利用したもの。
熱力学第2法則は、熱い→冷たいへ熱は移動するってもの。
これが分かっていると、室外機は冷やした方が効率が良いってことになる。
我が家では濡れタオルを、室外機に巻いています。
これで、電気代が節約できるんですよね。
・・・更に、常に濡れている状態にするのに、一工夫している(毛細管現象を利用する)。