東福寺展
年パスの特別鑑賞券の期限が4月30日。
土日だと混んでいるので、午後仕事を半休して観てきました。
東福寺は、東大寺と興福寺の文字を一文字づつ貰っている。
紅葉が絶品らしい。
いつかは行ってみたい。
その紅葉を特別展で再現していた。
東福寺には大仏があったものの、明治14年に焼失。
その本体の手だけが残っている。
2メートルもあるもの。
光背化仏も残っていて、それも1メートルの大きさ。
「圧倒的スケール」のキャッチコピーの意味が分かりました。
ところで、特別展が開催されている平成館の入館者は日本人ばっかりだったものの、本館は1/3が海外からの人。
上野の街も、多かった。
初代館長の胸像の横のハナミヅキガ満開でした。