【128】難しい本を読むためには | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

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人生、喜怒哀楽。嬉努愛絡です。

 

 

書いてあることが全く分からないと思って、途中で読むことを止めた本が何冊あっただろうか。

 

難しい本の読み方がある。

 

第一章 キーセンテンスを見つける
第二章 文章全体の主張を捉える
第三章 グルグル回りで読み解く
第四章 前提と結論に腑分けする
第五章 話の流れを押さえる
第六章 その文章のどこが重要なのか?
第七章 具体性を挙げ、深く理解する
第八章 ほかの人の「読み」を聞く
第九章 読書会をやってみよう

 

 

なるほどと、この歳になって教えていただきました。

 

が、それを使う本に出合うかが、次の問題がある。

 

来年の資格試験を目指して勉強中の身なので、1年間は難しい本は読まないだろう。

 

 

実は、タイトルから、

一読難解・二読誤解・三読不可解と呼ばれる税法を読むために購入したものの、

ちょっと方向が違っていました。