書いてあることが全く分からないと思って、途中で読むことを止めた本が何冊あっただろうか。
難しい本の読み方がある。
第一章 キーセンテンスを見つける
第二章 文章全体の主張を捉える
第三章 グルグル回りで読み解く
第四章 前提と結論に腑分けする
第五章 話の流れを押さえる
第六章 その文章のどこが重要なのか?
第七章 具体性を挙げ、深く理解する
第八章 ほかの人の「読み」を聞く
第九章 読書会をやってみよう
なるほどと、この歳になって教えていただきました。
が、それを使う本に出合うかが、次の問題がある。
来年の資格試験を目指して勉強中の身なので、1年間は難しい本は読まないだろう。
実は、タイトルから、
一読難解・二読誤解・三読不可解と呼ばれる税法を読むために購入したものの、
ちょっと方向が違っていました。