見える化
10.2→4.8
9.8→4.5
8.2→4.7
8.1→4.7
9.5→4.7
9.1→4.8
10.6→5.4
何の数字かというと、左は昨年7/25~7/31、右は今年7/25~7/31の我が家の日々の電気使用量(単位:kWh)です。
日々、4~5割減で推移していています。
昨年1月15日の電気のスポット価格。
発電業者からいわゆる新電力会社への電気の売値です。
最高値251円
今では、最高値は80円と上限設定されていますが、当時は上限がなかった。
これを見て、供給のベースとなる発電設備の発電量オーバーが起きているんだと推測した。
北海道の地震によるブラックアウトが、この推測のベース。
仮に自然・人工を問わず、災害による停電が起きたら、と考えて、徐々に我が家の節電・発電対策をしてきました。
その結果が、冒頭の数字によって表れている。
いくら発電しても、各電気機器の電気使用量が大きければあっと言う間に無くなってしまう。
・同じ効果で使用量の少ないものに変える。
・真に必要なものを見極める。
・エネルギー供給源は一か所に集中させない。
昨日(7月30日)のスポット価格。
最近、昼間に0.01円という金額を見なくなった。
どんなに晴れていても、17~19円。
発電会社も石油等のエネルギー価格高騰で、安い値段でセリに出さなくなったのだろう。