【62】アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

【62】アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」

アイヌ文化が分かる本がないかなぁ。

 

いろいろと調べて、

 

 

 

 

 

これが分かりやすいと。

 

 

 

 

「アイヌ」とは、人間という意味。

「カムイ」は、以前「神」と書いた記憶があるが、神社の神とは違う概念であることが分かった。

 

人間に役立つものが「カムイ」。

似たようなものが「付喪神(つくもがみ)」かな。

 

火・水もカムイである。

ヒグマもカムイ。

カムイは、人間と共生する「自然」や「環境」と言っても表現してもいいかも。

 

 

食事の前に、日本では「いただきます」と言う。

根っこのところで、日本では自然との共生意識がある。

「いただきます」とは「命をいただきます」ということだと言われているし、そうだと私も思っています。

・・・生物は生物を食べないと生きていけない。食物連鎖です。

 

 

 

 

 

会社の帰りに書店に寄ったら、もう売っていないだろうと思っていた雑誌が売っていた。

 

 

文化を知れば知るほど、北海道に行きたいという気持ちが高まっていく。