心理的安全性のつくりかた×1%の努力 | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

心理的安全性のつくりかた×1%の努力

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「心理的安全性」と「1%の努力」と、続けてAudibleで聴いた。

 

表裏の関係の本だなと感じた。

 

前者は組織開発論であり、後者は、人材開発論である。

人材開発と組織開発は、補完関係にあるもの。

環境(組織・社会)が人を変え、人が環境を変える。

 

 

 

 

ひろゆきさんのような思考をする人を集め、意見を聴く。

「ような」というのは、同じような考え方ではないという意味です。

 

 

そこから、「創発」が生まれる。

「創発」とは、部分の性質の単純な総和にとどまらない特性が、全体として現れること。

計算式で表すと、1+1=2ではなく、1+1=3になるのが創発。・・・1+1=1が同質性。(同じ考え方なので、2にもならない)

 

 

 

 

 

 

 

来月から、飼い犬猫のマイクロチップ装着が義務化される。

・・・ただ、すでに飼っている犬猫へは、義務努力です。

 

 

このニュースを見て、将来、人間にもマイクロチップが装着されるかもと思ってしまった。

そうすれば、迷子案内は無くなります。

・・・倫理的な問題を考えずに書いていますので、突っ込まないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年放送の『潜脳調査室』というアニメでは、携帯電話のチップも脳に装着される世界の話だった。

また、AI人間型ロボットはほとんど人間で、感情まであった。