![](https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220527/K10013646741_2205271830_0527183628_01_02.jpg)
心理的安全性のつくりかた×1%の努力
「心理的安全性」と「1%の努力」と、続けてAudibleで聴いた。
表裏の関係の本だなと感じた。
前者は組織開発論であり、後者は、人材開発論である。
人材開発と組織開発は、補完関係にあるもの。
環境(組織・社会)が人を変え、人が環境を変える。
ひろゆきさんのような思考をする人を集め、意見を聴く。
「ような」というのは、同じような考え方ではないという意味です。
そこから、「創発」が生まれる。
「創発」とは、部分の性質の単純な総和にとどまらない特性が、全体として現れること。
計算式で表すと、1+1=2ではなく、1+1=3になるのが創発。・・・1+1=1が同質性。(同じ考え方なので、2にもならない)
来月から、飼い犬猫のマイクロチップ装着が義務化される。
・・・ただ、すでに飼っている犬猫へは、義務努力です。
このニュースを見て、将来、人間にもマイクロチップが装着されるかもと思ってしまった。
そうすれば、迷子案内は無くなります。
・・・倫理的な問題を考えずに書いていますので、突っ込まないでください。
2008年放送の『潜脳調査室』というアニメでは、携帯電話のチップも脳に装着される世界の話だった。
また、AI人間型ロボットはほとんど人間で、感情まであった。