北斎とジャポニスム | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

北斎とジャポニスム

 

 

今日の日の出は綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

日本開国により、日本には西洋の技術が流入した一方で、日本画が海外に流出した。

その中で、葛飾北斎がヨーロッパの美術界に影響を与えた。ジャポニスムと呼ばれるものです。

どのように影響を与えたのかを、具体的な絵画を日本に運んで実現した企画展です。

 

 

 

ここから先は、撮影禁止ゾーン。

 

ポイントは、「北斎漫画」と「富嶽三十六景」。

「北斎漫画」と描かれると、今のマンガをイメージしてしまいますがいます。絵手本(カット画集)です。

 

北斎漫画とそれに影響を受けたと思われる西洋画が隣どおしに展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

朝一で並んで、観ることをお勧めします。

混んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画展のチケットで常設展も観れます。

 

 

 

 

常設展の中にも企画展はあります。

 

 

 

屋外にある「地獄の門」の創作スケッチ展。

 

 

 

このスケッチを元にしたものは、どこにあるんだろう?これかなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

「地獄の門」のメイン像は、考える人。

小さくて、写真に撮って拡大しないと分かりませんが、首が並んでいます。