ゴチになります!23 第22戦 今回も2時間スペシャルだけどゴチ1時間枠はパワー!!!で(笑) | PJマッピーブログ『安心してください、穿いてま・・・(笑)』(やめんかいっ!(゚o゜)ビシッ\(-_-#))

ゴチになります!23 第22戦 今回も2時間スペシャルだけどゴチ1時間枠はパワー!!!で(笑)

今回のゲストはモデルでコメンテーターのアンミカさん、お笑い芸人のなかやまきんに君がともにゴチバトルに初参戦。

 

今回の舞台は恵比寿にある『MAISON PREMIERE(メゾン プルミエール』。博物館を思わせるような外装とまるで芸術作品のような一皿に込めた創作フレンチゴチバトル。設定金額は¥25000です。

 

1位・・・なかやまきんに君(4品)

¥25200(+200)

ニアピン賞獲得ならず(笑)

 

2位・・・高杉真宙(5品)

¥25700(+700)

 

3位・・・岡村隆史(4品)

¥27400(+2400)

 

4位・・・増田貴久(5品)

¥22000(-3000)

 

5位・・・アンミカさん(5品)

¥19500(-5500)

 

6位・・・池田エライザ(3品)

¥19400(-5600)

 

7位・・・ノブ(5品)

¥30700(+5700)

 

ビリ・・・矢部浩之(5品)

¥30900(+5900)

食事代¥200800+おみや代¥31200(1人分¥3900×8人)=合計¥232000自腹


今回の料理1品目順

ノブ→アンミカさん→増田貴久→高杉真宙→池田エライザ→なかやまきんに君→矢部浩之→岡村隆史


今回のゴチオープニングは

羽鳥「ゴチも今日を入れて残り3戦です。いよいよ来ました」

ということで現時点でのクビレース状況をおさらい。前回は岡村のおみや代だけだったのでクビレースそのものに変動はありませんでしたが、それでもエライザがクビ最有力に変わりはありません(笑)。しかも現時点でクビ人数が何人かは発表になっていませんので、ワースト2位のノブ、ワースト3位の増田ですら安泰とは言い切れませんし、挙がっていなかったナイナイや高杉も残り3戦の結果次第ではクビの可能性がかなり高い位置にいます。

 

今回のゴチのテーマは『ドボンゴチ』ということで、メニューの中に設定金額に近い超高額なメニューが紛れ込んでいます。どれがそのメニューなのか、また何品あるかは一切分かりません(笑)。

 

そんな今回のゲストは、パリコレモデルで近年はバラエティー番組やコメンテーター等マルチに活躍するにも多数出演するモデルのアンミカさん、過去には筋肉留学のためアメリカに移住していましたが、今年芸人として再ブレークしてメディア出演が増えたばかりでなく今年の『新語・流行語大賞』に『ヤー!パワー!』の持ちギャグがノミネートされた、お笑い芸人のなかやまきんに君。

 

登場して早速矢部「筋肉と魔女(笑)」とゲストの2人をイジっていました(笑)。

ノブ「アンミカさんはゴチ強そうなイメージが」羽鳥「なんとなくですが高級そうなのを食べてるイメージがありますからね」アンミカさん「食べてます、いいもの(笑)」ノブ「はっきり言うてるし(笑)」アンミカさん「でもテレビでゴチ見てて、自分でもけっこうな正解率なんで、自信があるんで今日はお財布にあまりお金入れてません」

(かなり自信があるみたいですが、万が一負けたらシャレにはなりませんからね(笑))

羽鳥「なかやまきんに君も初参戦です」きんに君「よろしくお願いします、パワー!!!(笑)」羽鳥「きんに君は今年YouTubeで流行った有名人部門で第5位です」ノブ「ウソでしょ!?」

『2022年 ティーンが選ぶ流行った有名人ランキング』ではジャニーズや人気YouTuberに混じってお笑い芸人では最上位となる5位になっていました。

羽鳥「上位4人は凄いですよ!」ノブ「なにわ男子(道枝駿佑さん)!?」羽鳥「ニノ(二宮和也さん)、SixTONES(松村北斗さん)、なかやまきんに君」ノブ「おかしいおかしいおかしい!!!(笑)」きんに君「僕もビックリしてジャニーズやドラマで主役張る人ばっかりで、僕はただの40代筋肉男ですから(笑)」

 

ゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』アンミカさん

「アンミカさんはお好み焼きに青のりとかつお節と~チアシードをかける(笑)

コッテコテの関西人なんだけどめちゃくちゃ美容には気を使ってそう(笑)なアンミカさんのグルメ遍歴

 

アンミカさんは1972年に生まれました。関西弁のイメージが強く大阪生まれの印象がありますが、生まれは韓国。幼少期に大阪に移住しています。

アンミカさん一家は両親とアンミカさんを含め子供5人の計7人家族という大家族でしたが、生活はかなりギリギリということもあって日常の食材のやりくりは近所の市場とかで賞味期限の近い食材や見た目が悪くて商品にならない食材などを譲ってもらいながら生活していたそうです。この頃は市場で譲ってもらったフルーツを使った母特製のフルーツゼリーが大好物だったそうです。

中学生になってアンミカさんは学校の部活動で陸上競技を行う一方、家計のために新聞配達のアルバイトもやっていましたが、部活帰りに友達と寄ったお好み焼き焼き店では、節約のため通常では考えられない事を(笑)。お店にあるお好み焼きソースを鉄板で焼いてカリカリになったのを食べるという、超がつく節約思考を徹底していました。

その後、高校を卒業し本格的にモデル活動を始めたアンミカさんはさらに節約生活とモデルとしてのダイエットを両立させるためにツナ缶とゆで野菜を合わせたサラダをよく食べるなどしていました。そしてアンミカさんの転機となったのは20歳に初めてパリコレのモデルとしてランウェイを歩き、これがトップモデルとして一気に注目を集めることになりました。現在は食生活に困ることなく好きなものを食べれるようになったアンミカさんですが、特に好物なのがアワビ。食感が好きすぎて毎朝の朝食には『アワビ粥』を欠かさないのだそうです(笑)。

 

VTRを見終わってノブ「ソースを鉄板で焼いて食べてた人が毎朝アワビ粥食べてるって(笑)。あと節約でツナ缶ってのはきんに君これはいいんですか?」きんに君「20歳くらいの方でダイエットをしようとする場合食事を減らしがちなんですけど、しっかりツナ缶でたんぱく質摂取してるのは素晴らしかったです。あとであのシーンだけ切り取ったVTRもらっていいですか?(笑)」

 

再びゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』なかやまきんに君編

「きんに君さんはお箸とお茶碗が~2kgある(笑)」

四六時中筋肉の事しか考えてなさそうな(笑)なかやまきんに君のグルメ遍歴

 

なかやまきんに君は1978年福岡生まれ。きんに君は子供の頃からかなりの健康志向ぶりだったそうで、苦手な野菜も健康のためならと我慢して食べていたそうです。そんなきんに君が中学の頃、あるものとの衝撃な出会いを果たします。それは当時やっていたバスケ部の友人から勧められた『プロテイン』。これがきっかけで筋肉に目覚めてしまったとか(笑)。その後、お笑い芸人として活動する中でアメリカに行って筋肉留学するなど筋肉のことをとことん追求する唯一無二のお笑い芸人として活躍しています。が、なかやまきんに君の再ブレークのきっかけとなったのは、あのエピソードは外せません(笑)。福岡のイベントに登場したなかやまきんに君のニュースを読もうとしたアナウンサーさんが映像のきんに君のギャグに思わず我慢できなくなってしまい笑いをこらえるのがやっとだったという放送事故が話題になったのは記憶に新しいです(笑)。

なかやまきんに君の1日の食事は、筋肉を意識しての食事で1日7食、2時間おきに食べるというのが日課になっています。

 

なかやまきんに君に関するクイズはここから

徹底した食生活とトレーニングで理想の筋肉を手に入れたなかやまきんに君ですが、その中でも特に好きな筋肉があるそうです。それはどこの筋肉でしょうか?

 

ノブ「分からへんけど、胸筋?」きんに君「はっきり大胸筋って言ってください!胸の筋肉は小胸筋もあるんですよ(笑)」ノブ「じゃあ大胸筋」(不正解)

 

エライザ「これしか知らないけど上腕二頭筋」(不正解)

 

増田「いちばん目立つほっぺの筋肉」きんに君「全然違います(笑)」矢部「きんに君はそういうの嫌いみたい(笑)」

 

高杉「いちばん大きいと言われてる大腿筋」(不正解)

 

アンミカさん「肩こりの原因って言われてる僧帽筋」

なんとアンミカさんが正解(笑)。

 

僧帽筋とは首のつけ根から肩甲骨を通り背中の中央まで通っている筋肉。

 

きんに君「首のあたりからボコッと出てるところを見てもらいたいです」と肩の盛り上がった感じに一同驚き。

きんに君「それにしてもアンミカさんスゴいですね。もしあれだったら今後ボディービルダーとか興味ないですか?」アンミカさん「ないです!(即答)(笑)」

 

今回のゴチバトル会場と設定金額発表はおもしろ荘芸人のゆめちゃんが今までのお店のイメージでコスプレに扮してではなく(笑)上体反らしで「ニーゴー(¥25000)」(めちゃめちゃ体張ってるじゃん(笑))

 

1品目オーダー

増田は相変わらずのアホみたいな頼み方にノブも「なんやそれ!」と恒例のやり取り(笑)。これにビックリしたきんに君に羽鳥「きんに君がビックリしてチラチラ見てました(笑)」きんに君「いや素晴らしいなと思って」岡村「何がですか?」きんに君「すみません、よく分かってなかったです(笑)」(なんじゃそりゃ(笑))

気を取り直して1品目オーダーの理由を聞かれた増田「ペリグーソースって赤ワインソースみたいな感じだった気がしたので、それしか分からないです」

 

高杉は「今日は正直分からないものが多すぎるから、材料のオマールといったらあれかなと思って分かりやすいのを頼みました」

 

きんに君は1品目メニューをオーダーしたあと「これを5個ください!」とまさかの仰天オーダー(笑)。一瞬空気が止まりましたが、きんに君「ノブさん、今のにツッ込めて笑いに変えれるようになったらもう1つ上にいけます(笑)」ノブ「相当難しいのよ(笑)」

 

アンミカさんは1品目オーダーの理由を「『コション』ってある食材かな?って頭に思い浮かんだので、もしかしたらあれかな?って推測が」

 

ノブは1品目オーダーの理由を「ジャポネーズって日本の食材かな?と思いながら、ドボンメニューではないだろうと」

 

岡村は1品目オーダーの理由を「もう何も分からないんで(笑)」

 

どれも、いかにも超高額なドボンメニューっぽそうなものばっかりですが、果たしてこの中にドボンメニューを頼んだ人はいるんでしょうか!?

 

ノブの1品目『ブーフジャポネーズ(和牛)の瞬間燻製 ハーブのピストゥー(ピューレ状ソース)』の味の感想は

「めちゃめちゃ柔らかいお肉ですね、甘味があって。その甘味をハーブソースがきれいにしてくれる。これは・・・肉が2切れ?ドボンはなさそう・・・。でもこの料理は衝撃ですね。1番衝撃です」に岡村「どれくらい?」とお約束のフリ(笑)。ノブ「アンミカさんの元カレがスパイだった時くらい(笑)。あれは衝撃でしたね」アンミカさん「てもね、それって失敗じゃないなって思った。そこから学びと発見があったからね(笑)」

(そのエピソード凄すぎるわ(笑))

 

羽鳥「実はきんに君からノブさんにプレゼントがあるそうで」きんに君「大阪時代からお世話になってますので、なんかこういう時にお返しできたらいいなと思いまして」ノブ「何をプレゼント?」きんに君「ノブさんに新ギャグをプレゼントしたいと(笑)」ノブ「いや、いいわ~」きんに君「しかもツカミギャグみたいなとこなんでどんな番組にも合うかなと」ノブ「合うんやったら別にいいけど」

きんに君によるノブへのギャグは

『今日も朝ごはん、いっぱい食べてきた・・・ノブー!!!』(パワー!の動き)

ノブ「(なかやまきんに君の持ちギャグ)パワー!やん、一緒やん(笑)」きんに君「これです。これをノブさんがやったら絶対ウケると思うんです」

ということできんに君からのギャグをノブもやることに「今日も朝ごはん、いっぱい食べてきた・・・ノブー!!!」

 

が、思ったほどウケず(笑)。ノブ「どうしてくれんねん!!!(笑)マジで俺、今立ってるのがやっとなんよ(笑)。立ててるだけで自分を誉めてやりたいわ(笑)」

 

ノブの値段予想は「さすがにお肉2切れでドボンはないだろうということで、¥7000!」と予想も、正解は¥9500。確かにドボンメニューではありませんでしたがかなり痛すぎる大誤算(笑)。ギャグでも予想でも空回りのスタートとなってしまいました。

 

アンミカさんの1品目『コション(豚肉)グリエ イチジクと茄子のコンディマン(付け合わせ)』の味の感想を前に早速

「旬の味覚、きれいですね」ノブ「落ち着いてるわ(笑)」アンミカさん「お料理は五感でいただきますから。ウチの旦那さんの頬みたいなこの断面図のピンク、美しいです(笑)」(食べてもいない段階なのにこんだけコメント出るのが逆にすごいわ!(笑))

肝心の味の感想は「(豚肉が)やらかい(笑)。嫌なところがなくて豚の良さしかない。多分食べてる餌から工夫されてるような品格のある豚なのかな?って感じます。実は私はクセのある豚肉は食べれないんですけど、こちらのお店の豚肉だったらすごい丁寧な下ごしらえから選んだ素材のところを食べさせてくれると思って選びました」矢部「アンミカさんはクセの塊やからな(笑)」

 

アンミカさんの値段予想は「ドボンでは絶対ないと思うし万単位でいくと思わないので¥5000!」と予想しましたが、正解は¥3500と嫌な誤差。確かにこれもドボンメニューではありませんでしたが、ノブ同様不安がある出だしとなりました。

 

実はアンミカさん、通販番組もやっていることもあって早口言葉がかなり得意ということで、通販番組の体で『けん玉』を紹介しながら番組が用意した紹介文を読んでもらいます。制限時間15秒で紹介するというかなりハードな挑戦です。

 

矢部「15秒に収まらへんやろ普通」

 

通常のスピードだとかなり難しいですが、アンミカさんなんと噛まずにクリアどころか最後には台本にないアドリブコメントも追加して見事15秒以内にきっちりと収めました。

 

アンミカさん「今、(台本)読んでみて15秒にちょっと足りひんかな思って、最後に『世界で愛されてる』って足しました」(スゴッ!!!)

 

アンミカさんの実力が凄いということで、ならば『早口言葉対決』を急遽開催(笑)。ゴチメンバーからはエライザが選出されましたが、エライザ「ムリムリムリ。もう『らりるれろ』もちゃんと言えないから(笑)」

対決ということなので、もし噛んでしまった場合はCO2ガスが噴射してしまいます(笑)。

両者に挑戦してもらうお題は『赤あぶりカルビ 青あぶりカルビ 黄あぶりカルビ』。各お題を3回ずつ言ってもらいます。

まずはエライザから。

「赤あぶりカルビ 青あぶりカブリ・・・」と言ってしまいアウト(笑)。エライザ「私初めて(CO2ガス)受けたんですよ、こんなになります?」アンミカさん「これ見たあとめちゃくちゃ緊張するわ」

続いてアンミカさんの挑戦。1回目はなんとか言えたものの2回目の「赤あぶりカブリ」でアンミカさんもアウト(笑)。思わず「くやし~い!!!」羽鳥「どなたか挑戦してみたい方はいますか?」ということで増田が挑戦。

増田「やっぱエライザはね、全然ダメでしたけど僕とかは歌も歌ってるからね、エライザには負けないですよ(笑)」エライザ「ごめんごめんごめん、なんで今煽ってくんの!?(笑)」

 

増田へのお題は『シチュー死守しつつ試食し視聴中』。相当自信アリの増田、早口言葉クリアできるでしょうか!?

増田「シチューしちしちちゅ・・・」と早々にアウト(笑)。矢部「全然アカンやん(笑)。もう1回いこ(笑)」

増田、泣きの1回は「シチューしちしちちゅしちょくちしちょうちゅう」

全然ダメなのでおかわりのCO2ガスを喰らいました(笑)。

 

増田「(アンミカ)姉さん、ちょっと見せてくださいよ」アンミカさん「姉さん、見せようか!?」

アンミカさん、リベンジなるでしょうか!?

 

「シチュー死守しつつ試食し視聴中」を見事3回噛まずに言いきってクリア!!!ところがこの展開が思わぬ人に飛び火してしまいます(笑)。

 

アンミカさん「早口言葉はアナウンサーさんがそこは訓練してると思うんで、やってみはったらどうですか?」と羽鳥を指名(笑)。羽鳥「だいたい研修でやりますんで」岡村「いこう!コネで日テレ入ってないってとこを」羽鳥「そうですね、しっかり入ったってとこを」

 

羽鳥へのお題は『空虚な九州空港の究極高級航空機』。さぁ、羽鳥はアナウンサーとしてのメンツを保てるのでしょうか!?

 

「空虚なくう・・・」と早々に噛んでしまい、お仕置きのCO2ガス攻撃(笑)。

羽鳥「ちょっと休みます(笑)」と落ち込んでしまいました

 

増田の1品目『ボヴァンィーヌ(牛肉)のステークアッシェ(ハンバーグ風) ペリグー(赤ワインとトリュフ)ソース』の味の感想は

「ハンバーグのギュッとしてるお肉じゃなくて、フワフワのパンみたいな・・・ちょっと違うな(笑)。マッシュポテトみたいな・・・ちょっと違うな(笑)。フワフワです(笑)」

 

増田の値段予想は「¥5800!」と予想も、一同からのドボンメニューでは?の意見にはドボンではないだろうと予測。これが食レポで迷走する増田の運命を大きく分けることになろうとは・・・。正解はラストで発表です。

 

羽鳥「実はアンミカさんですが結婚してからの生活がスゴいという噂がSNSで話題になってます。例えば『自宅がまるでギリシャ風リゾート』かと思う家」アンミカさん「リビングが夫とよく一緒に過ごす場所なんですけど、ブルー&ホワイトのカラーで統一して周りも海がけっこう見える景色もあってそういう風に見えるのかな?って。確かテレビのロケで1度ね」ノブ「僕、行かせてもらいましたけど、本がたくさんの部屋もありましたよね?あれはご主人の仕事部屋でしたっけ?」アンミカさん「そうです。2階の書斎ですね」エライザ「赤い壁の?」アンミカさん「そう!」エライザ「インスタで見てるんです」アンミカさん「嬉しい~。私も(エライザのインスタ)フォローしてる~」エライザ「相互フォローしてます」

 

羽鳥「続いては『家のソファーは夫と見つめ合えるように全て特注品』という噂ですけど」アンミカさん「その通りです。私、旦那さんを見つめるのが本当趣味で、朝5分早く起きて旦那さんの寝顔を見ているんですよ」ノブ「怖っ!(笑)で、アンミカさんの移動車は前のイスの後ろ側(後部座席の正面)にご主人の写真を貼っているらしいんですよ(笑)。家に帰れば見れるのに、ずっと見ときたいんですよ(笑)」アンミカさん「ずっと見ときたいし、家に着くまであと信号3つくらいの時に車から降りて待ち合わせして一緒に帰ります」ノブ「めんどくせぇ~(笑)」アンミカさん「ちょっとぉ~どういう事?めんどくさいって!(笑)」

 

羽鳥「続いての噂は『ホームパーティーが超豪華』。例えば乾杯するグラスに『寿』とか『幸』などの文字をくり抜いた金粉を入れて飲むそうですが」アンミカさん「そうなんです。お家に呼んで感謝のおすそ分けをするんです。来ていただいた時の乾杯のグラスの中に食用の金粉で『桜(散らない桜)』って入れるか『寿』って書いた金粉を入れていただいていくんです。そして『ハッピー ラッキー ラブ スマイル ピース ドリーム』で乾杯するっていう(笑)。皆さん笑顔になるんです。こうやって笑ってくれるの」増田「でもアンミカさんの圧が凄すぎてまっひー(高杉)が今日一言も会話を・・・(笑)」羽鳥「会話に入れてない可能性が(笑)」ノブ「まっひー(高杉)、どう?」高杉「そうですね、スマイルで精一杯です(苦笑)」アンミカさん「でもそれでいいの。笑顔が最高の会話やから」ノブ「また名言出たわ(笑)」

 

高杉の1品目『オマールとドラードゥ(真鯛)のアンクルート(パイ包み焼き)』の味の感想は

「エビとパイの風味もなんですけど、パイの香ばしさがちょうどよくて、なんか、いつでも食べられる料理ですね(笑)」増田「朝とかいける?」高杉「いけますね」増田「夜も?」高杉「朝食べて夜もいけますね(笑)」岡村「やっぱなぁ~、まっすー(増田)に引っ張られてるよね。まっひー(高杉)あんなんじゃなかったのに(笑)」(本当に悪い先輩に引っ張られてる感が(笑))

高杉「でも本当に優しい味です。パイも優しい感じで、朝食にもちょうどいいような、サッパリ・・・はしてないな(笑)」エライザ「もうちょっと(食レポ)上手かったよね?(笑)」

 

羽鳥「高杉さんが以前からこの番組で『1番会いたかった芸能人』が、なかやまきんに君ということですが」きんに君「ありがとうございます。嬉しいです」羽鳥「高杉さんがきんに君と一緒にやりたいことがあるということで」高杉「きんに君さんに筋トレを教えてもらいたいなと思いまして」羽鳥「教えられる筋トレとかありますか?」きんに君「そうですね・・・(ドラマや映画などの)撮影とかで忙しいと思いますのでその合間とかにできるようなトレーニングだったらやりやすいかもしれませんね」

 

なかやまきんに君直伝のスキマ時間に簡単にできるトレーニング方を紹介。

きんに君「『高杉さん、お願いします』って現場に入る際の入りかたを見せてもらっていいですか?」(高杉、普通にスタジオに入る体で)きんに君「それめちゃくちゃもったいないですね」ノブ「普通はそうやろ」きんに君「じゃあお手本を。『お願いしまーす』」

 

肘と膝を90度に交互に曲げながらスタジオ入りするきんに君にノブ「やるか!!!まっひー(高杉)が!!!いろんなもん失うわ!!!(笑)」とツッコミ(笑)

 

きんに君流スタジオ入りのトレーニング方法は

『右肘と左膝、左肘と右膝をおへその前で交互にクロスさせる』ことで腹筋を鍛えるのに効果があるらしいです。

実際に高杉もトライして本人的にはそこそこ満足の様子でしたが、ノブ「素晴らしくないやろ、カッコ悪いやん。カッコ悪くないやつはないの?」

 

今度は『メイク直しに入るとき』に効果的(?)なきんに君流トレーニング。

メイク直しに入った際におでこを前に出しながら腕の曲げ伸ばしの動きにノブ「メイクさん怖がるわ(笑)」岡村「それ何ですか?」きんに君「これは広背筋を鍛えるトレーニングです」

 

高杉も動きをマネしてみることに。

高杉のトレーニングの動きよりもきんに君のメイクの位置が低すぎることにアンミカさん「メイクさん、めっちゃ下からやん(笑)」ノブ「おかしいやろメイクさんの位置が(笑)」岡村「きんに君さん、これ高杉さんの仕事が減らないか心配ですけど」きんに君「一言言いますと、仕事は減ります。でも筋肉は増えます(笑)」ノブ「減るんかい!!!(笑)」きんに君「仕事と筋肉両方ってのは難しいです」矢部「高杉君、(仕事と筋肉)どっち取る?」高杉「仕事取らせていただきます(笑)(即答)」

 

高杉の値段予想は「ドボンではないと思うので、¥7800!」とドボンメニューではないと予想しましたが、オマール海老という食材を考えるとこの予想は本当にいいのでしょうか!?正解はラストで発表となります。

 

エライザの1品目『熊本県産あか牛のタリアータ(薄切り) メゾンプルミエール風』の味の感想は

「フレッシュ。肉汁はもちろん来るんですけど、ソースがフレッシュだからお肉自体もそう感じます」矢部「なんか(あか牛って)すっごい牛じゃなかった?」きんに君「あか牛高いですよね」エライザ「そのシンプルさも怪しいし」アンミカさん「熊本産だからね」

 

『ドボンゴチ』

エライザの最近失敗したエピソードは『オンラインショッピング』

 

エライザ「なかなかお買い物に行けてなかったんですけどちょっと寒くなってきたのもあってトレーナー買おうと思って。好きな色のやつがあって形もカワイイのがあったから注文して、楽しみだな~って待ってたら数日後届いたのが、子供用にしても明らかに小さすぎるサイズのやつで『どういう事!?』って思ってサイト見たら、犬用の服だったって話です(笑)」ノブ「分かるやろ!(笑)」エライザ「全然分かんなかったです」岡村「犬が服着てる写真とかなかったの?」エライザ「ないです。しかも犬用って分かった写真を見ても、どう見ても人間サイズに見えるような写真の取り方してたんですよ。ドボンときました(笑)」

 

エライザの値段予想は「¥12000!」とドボンではないものの高額だろうとにらんで予想も、これがクビレースワーストのエライザの命運を握ることに。正解はラストで発表です。

 

なかやまきんに君の1品目『本州鹿のロティール ソースグランヴヌール』の味の感想は

「霜降りがあれば柔らかいんですけど、それがないのにこの柔らかさ。キレイな赤身ですね。相当いろんな鹿がいる中でも筋肉質の鹿ですね(笑)」ノブ「それ分かるんですか?(笑)」きんに君「これ、ドボン(メニュー)の可能性あると思うと恐くなってきたんですけど。だって牛の赤身のフィレでも全然高いじゃないですか。ドボンの可能性ないかなって・・・どう思います?(笑)」ノブ「知らんわ!!!(笑)」

 

羽鳥「なかやまきんに君が『どうしてもやってみたいことがある』という事なんですが」きんに君「僕がちょっと使ってみたいなっていう『トレーニングギア』ってのがありまして、あのナルシス山本さんが開発したっていう」ノブ「知らない知らない(笑)」きんに君「『マルチケーブルギア』っていうのがあるので、それを使ってみたいなと」

 

そんなきんに君のリクエストにお応えして、きんに君が憧れる日本ボディービル界の第一人者でトレーナーでもあるナルシス山本さんがスタジオに登場。ナルシス山本さんは日本ボディービル大会の最高峰『ミスター日本』で3年連続ファイナリストの実績で、ポージングの際の自己陶酔的なポーズからこの愛称がつけられたそうです。

 

早速、ナルシス山本さんが『ナルシスポーズ』を披露。山本さんはボディービルの大会での演技に『ナルシスポーズ』を取り入れて大会でも素晴らしい成績を数々収めています。

 

今回はナルシス山本さん自ら開発した『マルチケーブルギア』を持ってきてもらいました。これは広背筋などを鍛えるトレーニング器具『ラットプルダウン』に取りつけて腕(上腕)に通して使うことで、直接背中に効くという補助器具です。

早速きんに君が試してトレーニングしてみると、「うわぁ~、入りますね」と効果を実感。ナルシス山本さんいわく「円を描く運動が、背中の肩甲骨の広がりを助長するのでトレーニングに効果的なんです」

きんに君「ナルシスさん、フォームチェックお願いします」ナルシス山本さん「広がってる、いい感じ。最後ちょっと肘を内側に入れようか」きんに君「うわぁ~!ナルシスさ~ん!!!(笑)」ナルシス山本さん「背中広がってきてパンプアップしてきたよ。なんかムササビみたいだね、これだけパンプアップしてきたら空飛べるよ(笑)」きんに君「ナルシスさん!僕空飛べますか?」ナルシス山本さん「飛べます!!!」きんに君「パワー!!!(笑)」ナルシス山本さん「これだったらスーパーマンも超えてるよ!」きんに君「ナルシスさん!スーパーマン超えてますか?」ナルシス山本さん「超えてます!!!」きんに君「パワー!!!(笑)」ナルシス山本さん「俺までパンプアップしてきたよ(笑)」きんに君「ナルシスさん!パンプアップしてますか?」ナルシス山本さん「してます!!!」きんに君「パワー!!!(笑)」(これはコンビ芸なんですか!?(笑))

 

気を取り直してきんに君の値段予想は高いけどドボンメニューではないだろうということで「¥7000!」と予想も、鹿肉ということはかなり高そうな予感も・・・。正解はラストで発表です。

 

矢部の1品目『京都合鴨のグラヴラックス(砂糖や塩などの調味料漬け込み) 濃厚ブイヨンで』の味の感想は

「ブイヨンの中に合鴨があるのですっごい柔らかくて初めての感じ。困りました。合鴨だけが最初出てくるのかな思ってたらブイヨンかかってきたから大変困りました」にノブ「どれくらい?」と恒例のフリ(笑)。矢部「ナルシス山本が来たときくらい(笑)」(確かに知らん人からしたら分からんからな(笑))

 

羽鳥「きんに君から今日皆さんにどうしても教えたいことがあるということで」きんに君「皆さんに正式な『パワー!!!』のやり方をお伝えしたくて、一緒にやってもらおうと(笑)」岡村「みんな間違ってやってるって事?

」きんに君「そうですね、もし間違ってやったらさっきのノブさんみたいな事に(笑)」ノブ「あれはお前のせいや!!!(笑)」

 

きんに君による正しい『パワー!!!』のやり方は

体を斜に構え、腕の角度は90度くらいにすると腕の筋肉が出やすい。

この状態で『パワー!!!』と真顔で言いながら、2~3秒後くらいにスマイル。ここまでが一連の動きの流れですが

 

増田「教えてもらってもやる機会がないですよね」アンミカさん「使いどころがねぇ~」岡村「どんな時に使えるんですか?」きんに君「基本的にスベった後ですね(笑)」増田「それならやります!(笑)」きんに君「すごいやる気ですね(笑)」増田「スベった時に使えるんですよね?」きんに君「使えます」

 

ということで増田、全力の『パワー!!!』にきんに君「あ~、いいですね。もう今後スベり放題なんで安心ですね(笑)」

 

今度は高杉も『パワー!!!』を披露し、きんに君「例えば今後ドラマとかでとんでもないNGを出した時とかもこれでいけます(笑)」ノブ「怒られるわ(笑)」エライザ「監督さんに怒られます(笑)」

 

そしてアンミカさんにもムチャ振り(笑)。アンミカさん「でも通販とかで今日売り上げ厳しいなぁ~って時とかに」ノブ「誰が自分で振るんですか(笑)」

と言いつつアンミカさんも『パワー!!!』と思いきや「あ、最初から笑ってた(笑)。真顔でせなアカンかったわ~(笑)」

 

最後は全員で『パワー!!!』(笑)

ノブ「バカにしてたけどけっこう気持ちよかったわ(笑)」

 

矢部の値段予想は「¥7000!」とドボンメニューではないと予想。しかし正解は¥9500でドボンメニューではなかったものの痛すぎる大誤算(笑)。何気にクビレースに絡んでいる位置にいるため、この誤差は手痛すぎます。

 

岡村の1品目『オルモ(アワビ)のビフテーク(ステーキ風) 肝醤油ソース』の味の感想は

「これ本当に、マジでおいC~これ」にナルシス山本さんときんに君が抱えた謎の男性の「おいC~」に矢部「なんか・・・グダったな(笑)」ノブ「ナルシス山本さん出てきたいうよりその方誰?上げてらっしゃる方は?(笑)」

どうやらぐるナイスタッフでした(笑)

 

気を取り直して感想は「肝醤油かめちゃくちゃ美味しいですしアワビも柔らかい。間違いない味です」アンミカさん「いややっぱりあの立派なアワビ、1つの立派なアワビですからそれはそれは、それはそれは!ねっ!(笑)」

 

岡村の値段予想は「ドボンメニューというよりかはそもそもが高いだろうということで¥12000!」と予想も、アワビまるまる1個でこの値段で済むのでしょうか!?正解はラストで発表です。

 

今回の限定メニューをかけたゲームはありません。なので、限定メニューは全員食べることができます。

ただし、今回はこれから出てくる限定メニュー用の食材として2種類のキャビアをそれぞれ試食し、好きなほうを選択してもらいます。

『ベルーガキャビアを使った限定メニュー』は¥10000、『オシェトラキャビアを使った限定メニュー』は¥5000で、自分の1品目の予想を考えた上で目の前に運ばれたA、B2つのキャビアのみを試食し、どちらかを選ぶ形です。

 

アンミカさんはどちらが『ベルーガキャビア』なのかは見ただけで分かったようです。ノブ「一緒ですやん」アンミカさん「ホームパーティーでキャビアを必ず出すので(笑)」矢部「見た目で分かったん?」アンミカさん「はい」

 

どちらのキャビアかわかっているアンミカさんを見て選ばないよう(笑)、念のため目をつぶった状態で選ぶことに

 

Aのキャビアを選んだのは

増田、高杉、エライザ

 

Bのキャビアを選んだのは

矢部、ノブ、岡村、きんに君、アンミカさん

 

Aを選んだ増田は「¥10000のベルーガキャビア狙い」

高杉は「あっさりしているから¥5000のオシェトラキャビアはこっちかな?」

エライザは「¥5000のオシェトラキャビアを選んだつもりで見た目がナチュラルな方が高いかなと思ったのでその逆」

 

Bを選んだ矢部は「塩味がしっかりしてるのが¥10000のベルーガキャビアかな?」

ノブは「数年前にゴチで食べたキャビアで高いベルーガキャビアはこんな色や形だったかな?」

きんに君は「なめらかな舌触りがしたほうが高いベルーガキャビアかなと」

アンミカさんは「キャビアの粒の皮の薄さで高いベルーガキャビアかなと」

岡村は「安いほう(オシェトラキャビア)を選んだつもりで」羽鳥「その理由は?」岡村「勘です(笑)」

 

限定メニューは共通で

『メダイのセビーチェ(南米風マリネ) キャビア添え』となります。

上に乗せるキャビアの違いだけで値段が大きく違います。

 

味の感想は

エライザ「¥5000のつもりで頼んでるので、¥10000の(ベルーガキャビア)も食べたかったなって(笑)」増田「僕が美味しいと思っているのはこっち(Aの)キャビアかなって」アンミカさん「おいしい。すっごくおいしい(笑)。高いワインが欲しい」岡村「私はなんか間違ったような・・・。安いほう(オシェトラキャビア)を狙ったつもりが、とても美味しいので、間違ったかも知れません(笑)」

 

Aのキャビアを増田は¥10000、高杉とエライザは¥5000で

Bのキャビアを矢部、ノブ、きんに君、アンミカさんは¥10000、岡村は¥5000とそれぞれ予想しましたが、ここで間違えてしまうととんでもない結末が目に見えてしまいます(笑)。どちらが¥10000のベルーガキャビアだったのかはラストに発表です。

 

ラストオーダーでは

増田、毎回恒例のアホみたいな頼み方オーダーにノブ「なんやねんそれ!」とお約束の半ギレ(笑)。で最後は謎の「パワー!!!ストップ(笑)」にきんに君「素晴らしい(笑)」も増田「スベッても大丈夫って言ってたんですけど全体的にスベッた感じが(笑)」

 

高杉も「パワー!!!ストップ!(笑)」をやったものの、エライザ「この流れ・・・」となにかを察した様子(笑)

 

当然のように矢部も「パワー!!!ストップ!(笑)」そして本家本元のきんに君も・・・「ストップです!(笑)」に一同「(パワー!!!)せぇへんのかい!(笑)」と総ツッコミ(笑)。きんに君「今はやりたくないと思ったので(笑)」

 

完全にパターンが崩されたのか(笑)、アンミカさんは「ハッピー ラッキー ラブ スマイル ピース ドリーム ストップ!(笑)」

 

この時点での品数は

エライザ、岡村が3品

きんに君が4品

増田、高杉、矢部、ノブ、アンミカさんが5品

 

ここで羽鳥からヒント

ここまでのオーダーでドボンメニューを頼んだ人は

いませんでした。

 

ちなみにドボンメニューは

『マハタとオルモ(アワビ)のアイゴソ』で、値段は¥21100と超高額でした。

 

これを受けエライザはデザートから魚料理にメニュー変更。変更したのは岡村の1品目と同じアワビのビフテーク。

岡村もデザートを1品追加することに。

 

最終的な品数は

エライザが3品

岡村ときんに君が4品

増田、高杉、矢部、ノブアンミカさんが5品という品数に。

 

羽鳥「一体どうなるのでしょうか!?」岡村「分かりません!!!(笑)」羽鳥「アンミカさん!」アンミカさん「負けたくないっ!!!(笑)」羽鳥「きんに君!」きんに君「パワー!!!(笑)」岡村「今やんのかい!!!(笑)」

 

きんに君オーダー『アフタヌーンツリー ベーコンのパンケーキ さつまいもの冷製スープ』を前にエライザ「あんま筋肉ムキムキな人の前にアフタヌーンツリーって見たことない。初めて見た(笑)」とツッコミ(笑)(確かにありえへんわ(笑))

ベーコンのパンケーキを前にきんに君「ベーコンじゃなくてベェィコン~(笑)」ノブ「正しい発音はえぇねん(笑)」きんに君「僕は実際に(筋肉留学でアメリカに)住んでましたから。ベェィコン~(笑)」(もう分かったから(笑))

味の感想は「今まで食べたベーコンの中で1番美味しい。ベェィコン~ヌヌヌヌヌヌ(笑)」ノブ「どんどんヌが増えてきてるわ(笑)」

さつまいもの冷製スープを手に取り「ス~プ~ナンヌヌヌ(笑)」にノブ「スープにヌは入ってないやろ(笑)」きんに君「僕は実際にアメリカに住んでましたから(笑)」アンミカさん「ウチの旦那はアメリカ人やけど、スープヌヌヌなんて言うてないで(笑)」

 

きんに君の値段予想は「¥5500!」と予想しましたが、正解は¥5100とニアピン。意外にも今回のゴチのダークホース的な存在なのかもしれません(笑)。

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から

アンミカさんは「エライザちゃんが品数3品でけっこう高いもので攻めてる感じがして、もし(限定メニューの)キャビアが高いほう(ベルーガキャビア)だったら(設定金額を)オーバーしてるのでは?」とエライザをビリ予想。これにエライザ「その場合は終わり(ゴチをクビ)です(笑)」と笑顔(笑)

(笑顔で言ってる場合違うぞ(笑))

 

きんに君は「最下位は、ギャグも込みでノブさん(笑)」とノブをビリ予想。これにノブ「あれ(ギャグ)はお前(きんに君)のギャグやんか(笑)」きんに君「ギャグ込みも含めていろんな意味で最下位です(笑)」ノブ「でも僕は(設定金額より)足りないかもしれないですね」きんに君「5品も頼んでですか?」ノブ「全部の料理がミニサイズだったんですよなんか」矢部「でもノブの(設定金額より)マイナスはないんじゃない?」

 

そんなノブは「まっすー(増田)か高杉君。その中でもまっすーかな?」と増田と高杉両方をビリと予想。「(設定金額より)全然足りない気がする。1品目がハンバーグ(ステークアッシェ)でしょ?(ラストの)コションは豚肉でしょ?あと2品はデザートだったら全然足りてないです」増田「僕はこれ(5品)でピタリ賞いったと思ってます。ゴチって今回と次回ともう1回で終わりって事ですよね?」羽鳥「残り3回です」増田「僕もここでピタリ賞取らないと本当にクビがヤバイんで」

羽鳥「高杉さんがビリの理由は?」ノブ「高杉君も(限定メニューの)キャビアは安いほう(オシェトラキャビア)と思って頼んでるよな。そうしたら(設定金額より)足りてないんじゃないかなと」高杉「でも僕的には量はちょうどいけてるのかなと思っていて・・・」

 

増田は「なかやまさん(きんに君)が足りなさすぎかな」ときんに君をビリ予想。「(1品目の)蝦夷鹿は豚肉と同じくらいの値段設定じゃないかなと。7~8000円の値段設定ですか?」きんに君「僕は¥7000ですね」増田「だとしたら(設定金額より)全然足りないんじゃないかなと思うんですよ」岡村「ホンマに(限定メニューの)キャビアが分からへんのよ。僕はAのキャビアが高いほう(ベルーガキャビア)だと思ったんですよ。それと(1品目の)アワビも高いと思ってて、Bのキャビアを選んだんですけど、Bが高いと思ってる人が多いんですよね。僕も今しゃべってて何が何だか分からなくなってまうのですよ(笑)」

 

今回のおみやは

『自家製フルーツポンチ 瓶詰め6本セット』

値段は1人分¥3900で

おみや代は¥3900×8人=¥31200

 

おみや代はアンミカさんのおみやダーツの結果、今回はビリの人がお支払いすることになりました。今回ビリになるとかなり痛いダメージとなります(笑)。


ピタリ賞の発表

ゴチも残り3戦。クビレースもクライマックスに近づいてきてる中・・・今回はピタリ賞が!なんと!!なんとっ!!!出ませんでした~(笑)

(毎回言わせてもらうわ。簡単にピタリ賞出るわけねぇだろヴァ~カッ)

 

1位は設定金額から200円オーバーのニアピン賞!!!素晴らしいな成績で勝ち抜けたのは・・・きんに君!!!まさかのきんに君が1位でした(笑)。

ちなみにきんに君の1品目『本州鹿のロティール ソースグランヴヌール』の正解は¥5300で、1品目の段階では少し誤差がありましたがそこから軌道修正して1位に。

無理ゲー(笑)でもあるニアピンキャッチにきんに君が挑戦しましたが、勢い余ってピロピロ笛が飛んでいってしまいキャッチすらできず(笑)。羽鳥「パワーありすぎ(笑)」ノブ「まだこんな笑いの取り方あったんですね(笑)」ニアピン賞は残念でしたが最後にしっかりと爪跡残したきんに君でした(笑)。

(ミラクルとしか言えんわこのハプニングは(笑))

 

羽鳥「きんに君がプラス200円です」増田「だからきんに君が頼んだ(Bのキャビア)のが¥10000って事ですよね?」岡村「そやな」ノブ「Bが¥10000(ベルーガキャビア)ですね」羽鳥「アンミカさん、自信満々でしたが」アンミカさん「やっぱり合ってましたね」羽鳥「合ってた?」アンミカさん「キャビアが合ってたから多分いい線いってると思う」羽鳥「高杉さんは?」高杉「頼みすぎのパターンも出てくるのかなと思ってます」羽鳥「1品目が」高杉「値段がいくらかっていうのが分からないから・・・」

 

続いて2位は設定金額から700円オーバーということでニアピン賞は終了~(笑)。それでも勝ち抜けたのは・・・高杉!ちなみに高杉の1品目『オマールとドラードゥのアンクルート』の正解は¥8100で、高杉は1品目の予想からニアピンでした。

 

矢部「オマール海老がまぁまぁな値段」ノブ「高いんですね」羽鳥「アンミカさん、あんなに自信があったのに(笑)」アンミカさん「頼みすぎたんやろか?思って不安になってきてます。失礼ながら意外な人がどんどんと私の予想に反して上の順位にいるので」羽鳥「2人(高杉ときんに君)が勝ち抜けるわけがないと」アンミカさん「ごめんなさい、正直そう思ってました(笑)」岡村「間違いなくキャビアはAのほうが安いやつ(オシェトラキャビア)だよねおそらく」きんに君「だから今思ったのが、Bのキャビアを頼んでて5品の人は最下位の可能性が高いんじゃないかと思います」岡村「つまり?」きんに君「矢部さんとノブさん、アンミカさんですよね」ノブ「高い?」きんに君「だってキャビアを高いやつ選んで5品頼んでたら、(設定金額が)オーバーの可能性がありますね」岡村「その中でも?」きんに君「その中でも、ギャグ込みでノブさん(笑)」ノブ「なんでや!!!(笑)『ノブー!!!』のせいやろ(笑)」

 

続いて3位は設定金額から2400円オーバー。勝ち抜けたのは・・・岡村!

岡村「キャビアは間違ってましたけど結果的にえぇ方向になりました」

ちなみに岡村の1品目とエライザのラストオーダーの『オルモのビフテーク 肝醤油ソース』の正解は¥7500で、岡村は1品目の段階で約4500円の大誤算でした。

 

羽鳥「アンミカさん、あんな自信があったのに(笑)?」アンミカさん「ちょっと今むちゃくちゃショッキングピンク(笑)。岡村さんの4品でオルモ(アワビ)が高いとしても4品で(設定金額)2000円やったら、5品やったら・・・」ノブ「怖くなってきた」アンミカさん「怖くなってきましたね」羽鳥「まっすー(増田)は?」増田「いや、僕もさっきノブさんが言った感じで、だいぶ頼んでなさすぎる?」ノブ「少ないよ」増田「安すぎちゃったかも」羽鳥「少ない?」増田「1個お肉かなんか追加していいですか?(笑)」

(もうダメに決まってるだろ(笑))


続いて4位は設定金額からマイナス3000円。勝ち抜けたのは・・・増田!確かに低い側ではありましたがそれでも勝ち抜けです。

増田、渾身の「パワー!!!」も「もしビリだったら『ノーパワー』ってやろうと思って考えてました(笑)」

ちなみに増田の1品目『ボヴァンィーヌのステークアッシェ ペリグーソース』の正解は¥8300で、1品目と限定メニューのキャビアでのズレでこの順位に。

 

岡村「アンミカさんがまだ呼ばれてませんよ」羽鳥「まだ残ってますよ」アンミカさん「私、何回も計算してるんですけど(設定金額の)¥25000ピッタリなんです(笑)」ノブ「違います、もう違います(笑)」羽鳥「矢部さんは?」矢部「エライザが(設定金額より上か下か)どっちかは分かんないですけど、他3名(矢部、ノブ、アンミカさん)は(設定金額より)上でしょ」ノブ「マジですか」アンミカさん「オーバーしてるって事やな」矢部「その中でもノブがやっぱり頭ひとつ(オーバーの額が)抜けてるのかな?」アンミカさん「言うても私らは合鴨と豚肉やもんな(笑)」矢部「そうなんですよ」アンミカさん「高くないよね?だから何が高いんか分からんわ。最後の(根菜の)ニョッキが1個¥2000やったんか?(笑)」矢部「アンミカさん、顔怖なってるわ(笑)」岡村「ちょっとキャラ変わってますよ(笑)」

 

続いて5位は設定金額からマイナス5500円。足りないだろうと予想したエライザが手を上げましたが、勝ち抜けたのは・・・アンミカさん!

勝ち抜けた瞬間、驚きのあと「自分を抱きしめてあげたい(笑)」

それよりもアンミカさんの5品でマイナス誤差に一同驚きでノブ「もう全然分かんない」

 

これによりゲストの2人が勝ち抜けたため、残るは矢部、ノブ、エライザとクビレース直接対決に。

 

羽鳥「さぁ、3人(矢部、ノブ、エライザ)残っています。エライザさんは今日負けると・・・」矢部「エライザは(設定金額より上か下か)どっち?」エライザ「あ、分かんない(笑)。まだ僅差の可能性も諦めてないですけどね。アンミカさんと」ノブ「矢部さんとアンミカさんのオーダー、似てません?」エライザ「しかも合鴨のほうがすごいささやかだったから」矢部「え~、俺(設定金額より)下の可能性あんのかな?」


続いて6位は設定金額より5600円マイナス。勝ち抜けたのは・・・エライザ!アンミカさんと僅差の差と言っていましたが、その通りの結果に(笑)。ちなみにエライザの1品目『熊本県産あか牛のタリアータ メゾンプルミエール風』の正解は¥6900で、1品目で大誤算でした。もしラストオーダーでデザート1品のみだったら、間違いなくビリになっていた可能性は高かっただけにメニュー変更はナイスな判断でした。

 

これにより残ったのは

矢部(クビレースワースト4位)VSノブ(クビレースワースト2位)という構図に。

増田「これ順位変わりますね」ノブ「だから俺がぶっちぎりの最下位になるか矢部さんが近づいて来るのか・・・どっちなん!?」岡村「(設定金額より)低いの?」矢部「ノブが(設定金額より)オーバーで、俺が(設定金額より)低いとするやろ」羽鳥「どっちの誤差が大きい?」矢部「俺、矢部ぇ~(やべぇ)なぁ~(笑)」羽鳥「アンミカさんはどっちだと思います?」アンミカさん「私は矢部さんのほうが私に近いと思ってたんですよ。だからそんな離れてない気がするから、このままいくとノブさんのほうが食材がリッチなんでドボン(ビリ)かなぁ~って気がする」

 

果たしてビリになるのは現在クビレースワースト4位につける矢部が今季2敗目を喫し、増田を抜いてクビの可能性を高めてしまうのか!?

それとも現在クビレースワースト2位につけるノブが今季2敗目を喫し、エライザに迫る自腹金額100万円台に一気に迫ってしまうのか!?

食事代+おみや代のダブル支払いが待ち受けています。

 

ドローンが着陸したのは・・・

矢部の机(笑)。しかもあっさりと即決着がついてしまいました(笑)。

羽鳥「(ドローン)着陸が早すぎる!!!(笑)」矢部「俺、(ドローンの)操縦士と目が合ったもん(笑)」

 

7位のノブは設定金額から5700円オーバー。

 

ビリの矢部は設定金額から5900円オーバー。5位のアンミカさんから

ビリの矢部までわずか400円の誤差という超接戦でした。この辺りの順位の人たちは、間違いなくキャビアの選択ミスが招いた結果ということですね(笑)。

 

ちなみに限定メニューで使用したキャビア。¥10000の『ベルーガキャビア』はB。¥5000の『オシェトラキャビア』はAで、一同Bが高いキャビアだったというのは正解でした。

 

矢部が支払う金額は

食事代¥200800

おみや代¥31200

合計¥232000のお支払いとなりました。

 

ゴチ23(仮)ビレース状況

1位

池田エライザ(5敗)

¥1008950

(食事代¥949100、おみや代¥59850)

 

2位

ノブ(1敗+代役3敗)

¥744014

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥73514)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

3位(↑)

矢部浩之(2敗)

¥720381

(食事代¥617600、おみや代¥102781)

 

4位(↓)

増田貴久(4敗)

¥573414

(食事代¥469400、おみや代¥104014)


5位

高杉真宙(1敗)

¥273354

(食事代¥126200、おみや代¥147154)

 

6位

岡村隆史(1敗)

¥178214

(食事代¥120500、おみや代¥57714)

 

今回は矢部が食事代とおみや代両方を支払いました。その結果、

矢部がクビレースでワースト3位に浮上、しかも2位のノブとの差は約2万4000円差というとこまで一気に接近しました(笑)。

今回の分が終わりゴチは残り2戦。クビレースは間違いなく大混戦になってきました。