ゴチになります!23 第21戦 2時間スペシャルだけどゴチ1時間枠に怪物が・・・(笑) | PJマッピーブログ『安心してください、穿いてま・・・(笑)』(やめんかいっ!(゚o゜)ビシッ\(-_-#))

ゴチになります!23 第21戦 2時間スペシャルだけどゴチ1時間枠に怪物が・・・(笑)

今回のゲストはアイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優としても活躍する白石麻衣さんが4年ぶり2回目、そして高校野球で『平成の怪物』として注目されプロ野球の西武・ソフトバンク・中日の3球団でプレーし、アメリカメジャーリーグのレッドソックスではワールドシリーズチャンピオンに輝いた他、WBC(ワールドベースボールクラシック)では第1回と第2回の侍ジャパンメンバーとして2大会連続優勝という成績を収めた元プロ野球選手でメジャーリーガーの松坂大輔さんがゴチバトルに初参戦。

 

今回の舞台は文京区の『ホテル椿山荘』内にある『MIYUKI(みゆき)』。日本庭園を思わせる景色とともに旬を感じながらいただく和の懐石ゴチバトル。設定金額は¥22000です。

 

1位・・・ノブ(5品)

¥21800(-200)

ニアピン賞獲得ならず(笑)

 

2位・・・矢部浩之(5品)

¥21200(-800)

 

3位・・・増田貴久(5品)

¥20900(-1100)

 

4位・・・池田エライザ(3品)

¥18700(-3300)

 

5位・・・高杉真宙(5品)

¥25500(+3500)

 

6位・・・岡村隆史(5品)

¥18200(-3800)

おみや代¥30400(1人分¥3800×8人)自腹

 

7位・・・白石麻衣さん(4品)

¥26700(+4700)

 

ビリ・・・松坂大輔さん(5品)

¥28300(+6300)

食事代¥181300自腹


今回の料理1品目順

ノブ→松坂大輔さん→高杉真宙→池田エライザ→増田貴久→白石麻衣さん→矢部浩之→岡村隆史


今回のゴチオープニングは

羽鳥「ゴチも今日を入れて残り4戦です」ノブ「早い~」矢部「あと4回」羽鳥「エライザさんが前回と前々回ビリになって連続自腹になりましたので、ダントツの最下位です(笑)」ノブ「100万!!!(笑)」エライザ「もう負けすぎてついにヤラセを疑われてて・・・」ノブ「ネットニュースにもなってたよね。『あんな弱いのはあり得ない』とか(笑)」エライザ「本気でやってて本気で負けているんですよ(笑)」

(だから頑張んなきゃいけないのにさ(笑))

 

今回のゴチのテーマは『新しい人生の挑戦ゴチ』ということで、ゴチメンバーやゲストの様々な新しい事に挑戦しようというコンセプトで進めていきます。

さらに今回のゴチは日テレ秋の恒例企画『カラダWEEK』とコラボして体を動かしたり体にいいものを食べたりと、自分の体について気にかけていこうという企画です。

 

そんな今回のゲストは、ともにゴチバトル初参戦で元乃木坂46の初期メンバーであり、現在は女優としても活躍。そして今回の『カラダWEEK』のメインアンバサダーのひとりでもある白石麻衣さん、日本球界やアメリカメジャーリーグのみならずWBCの国際大会でも数々の素晴らしい成績を収めた元プロ野球選手で元メジャーリーガーの松坂大輔さん。

 

羽鳥「松坂さんは昨年現役を引退されて新しい人生に挑戦という事ですけど」松坂さん「スポーツキャスターとかYouTubeとか趣味のゴルフなどやったり」ノブ「最近ゴルフやられたのはいつですか?」松坂さん「・・・今朝です(笑)」ノブ「ゴチもナメられたもんですね(笑)。ゴルフラウンドしたあとでも値段当てられると(笑)」岡村「しかもえぇ感じに焼けてますもんね顔が(笑)」

矢部「え、白石さんはもう30歳なん?」白石さん「今年の8月で30歳になりまして」矢部「なんか新しい事を始めようかみたいな」白石さん「体のために今早寝に・・・」矢部「早寝?(笑)」岡村「今、早寝早起きの早寝を取ったんやね(笑)」

 

ゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』松坂大輔さん

「松坂大輔さんはミカンを持つとき~スライダーの握りになる(笑)」

そこまで元職業病が影響してるかどうかはさておき(笑)、松坂さんのグルメ遍歴

 

松坂大輔さんは1980年、東京生まれ。子供の頃から野球少年としてチームのエースとして活躍していました。その頃に大好きだったのは回転寿司に行くこと。ですが、松坂さんは海鮮のお寿司ではなく玉子を毎回注文していたうちに、お店の寿司職人さんからも行けばすぐに玉子を出してくれるほど大の玉子寿司が好きだったそうです(笑)。

松坂さんが一躍有名になったのは、誰もがご存知の1998年の夏の甲子園。実はこの年にぐるナイでゴチが始まった年でもあります(笑)。というのはさておき、夏の甲子園で松坂さん擁する横浜高校が甲子園優勝を果たし、春のセンバツも優勝して当時史上5校目となる春夏連覇を果たしましたが、横浜高校のエースとして活躍し、準々決勝では夏の甲子園の語り草となっている『PL学園との延長17回の激闘』、準決勝では『明徳義塾の魂のリリーフ』、決勝では『京都成章のノーヒットノーラン』と数々の名勝負と伝説を残し、『平成の怪物』として有名になったのは言うまでもありません。当時、寮生活だった頃の1番の楽しみといえば焼き肉だったそうで、試合の時以上に熱い戦いが繰り広げられていたとかいないとか(笑)。

その年のプロ野球ドラフト会議では3球団競合の末、西武ライオンズが交渉権を引き当ててドラフト1位で入団します。実は入団交渉の際に球団が用意した場所はなんと高級焼き肉店で、当時の西武ライオンズ監督だった東尾修さんも交渉の場に駆けつけたのですが、そこで松坂さんがやってしまった大失敗が(笑)。高校の寮生活のクセで高級肉を一気に焼こうとしてしまい、東尾さんに注意されてしまったそうです(笑)。

その後、西武のエースとして活躍したのはもとより、2006年の第1回WBCでは侍ジャパンのエースとしても活躍。日本の優勝に貢献しただけでなく大会MVPも獲得しました。この年のオフにアメリカメジャーリーグのボストンレッドソックスと6年契約120億円(当時のレート)という大型契約を結び、メジャー1年目のシーズンにはワールドシリーズで日本人初の勝利投手となった他その年のワールドシリーズを制覇。2009年には第2回WBCで侍ジャパンのメンバーとして再び国際大会に出場し、日本の2大会連続優勝に貢献したほか、松坂さん自身も大会最多勝を挙げて2大会連続MVP授賞という大会唯一の快挙を成し遂げました。その後はケガや故障に悩まされるシーズンが続き、ソフトバンク、中日とプレーしたのち古巣の西武でプレー。昨年2021年に現役を引退しました。

実は松坂さん、太りやすい体質ということもあってか食べ過ぎないように食事管理には気を使っているそうです。

 

松坂さんに関するクイズはここから出題

 

メジャーリーグでプレーしていた頃の松坂さんには、試合前に必ずある事を行うルーティーンがあったそうですが、それはいったい何でしょうか?

 

ノブ「グローブが商売道具なのでめっちゃ磨いていた」松坂さん「磨いてましたけど違います」

 

岡村「(メジャーの選手がよく食べる)ヒマワリの種の殻をうまいこと吐き出す(笑)」松坂さん「それもやってましたけど違います(笑)」

 

松坂さんからヒント「食事系ですね」

 

白石さん「レモンをかじる」松坂さん「違います」

 

エライザ「お腹いっぱい限界まで食べる」松坂さん「それだと動けなくなっちゃいます(笑)」

 

松坂さんからさらにヒント「日本人特有だからっていうのがあります」

 

エライザ「お米を食べる」

 

ほぼ正解ということで正しい正解は『レトルトパックのご飯とインスタント味噌汁を必ず食べる』でした。

試合前に必ず食べるのが松坂さんのルーティーンとなっていましたが

増田「運動する方が試合前は食事しないって人がよくいますよね」松坂さん「お茶碗1杯くらいですね、食べたとしても」羽鳥「限界までは食べない」松坂さん「食べないですね(笑)」増田「(エライザに)そんなわけないだろ!(笑)」エライザ「なんだよ!(笑)」

(早速バッチバチにバトルしてるやん(笑))

 

今回のゴチバトル会場と設定金額発表は

おもしろ荘芸人のゆめちゃんが2戦ぶりに登場(笑)。今回は和にちなんで着物のいでたちで和傘を広げながら「ニーニー(¥22000)」と発表しました(笑)。
 

ゴチの意気込みを聞かれた白石さん。実は「4年前に1度出させていただいた時にビリになってお支払いしてるんですよ(ゴチ19)。そのリベンジも兼ねて」

その時に白石さんが支払った金額は¥236800。けっこうデカい金額ですね(苦笑)

白石さん「前回(4年前)は頼まなさすぎたので、今日は思いきって」矢部「攻めていこうってことね」


恒例の1品目オーダー

慎重に言いつつも頭の中にはおふざけしかないいつもの人(増田)は、当然のごとくアホみたいな頼み方オーダーに、ノブから「誰が待っとんねん!(笑)」と呆れ半ギレツッコミ(笑)。増田「あの、スペシャルゲストのお二人がこっちを見てくれない(苦笑)」と焦るも完全スルー(笑)。

(それが正解の扱い方です(笑))

 

高杉は1品目オーダーの理由を聞かれ「お店ナンバー1メニューかな?と思って、当てにいこうかなと。今日はちょっと攻めていきたいです」

 

松坂さんは1品目オーダーで自らの名前が入った『松阪ポーク』(字がちょっと違うけどね(笑))を選び、ノブから「子供みたいな頼み方してますやん(笑)」とイジられました(笑)

 

ノブは1品目オーダーの理由に「高い料理丸出しなのを1個選んで、半身くらいで来てくれたら・・・」

 

エライザは1品目オーダーで早くも大勝負をかけましたが「松茸は季節的によく出そうな感じなので、価格帯的にもつかめそうかな」とオーダーした理由を説明

 

岡村は1品目オーダーの理由を聞かれ「昨日お肉で猪豚(イノシシと豚を交配させた食用肉)を食べたので、魚をいきたいなと(笑)」

 

ノブの1品目『山口県産のどぐろの煮付け』の味の感想は

「みゆき(お店の名前)すごいです!(笑)もう、のどぐろの頂点といいますか、脂はめちゃくちゃ乗ってますし、甘味もすごいですし、身のボリュームもすごい!ボリューム1番すごいんじゃないんですかね?」に岡村「どれくらい?」とお約束のフリ(笑)。ノブ「メジャーリーガーで4番にいる選手のヒゲくらい(笑)」

ノブの例えに松坂さん「確かにヒゲのボリュームは分かります(笑)」とツボに入ったようです(笑)

 

『新しい人生の挑戦ゴチ』

松坂さんは現役引退後にYouTube配信を始めたものの、その配信でちょっとした悩みがあるのだとか

松坂さん「慣れない喋りとか話し方ですね。発声しづらいというか、自分で聞いてても聞きづらいなって思うことがあったりして・・・」ノブ「喋るお仕事とかしてなかったですもんね」

 

そんな松坂さんの今後のために(野球解説等も含め)、今の声を改善するためのちょっとしたクリニックを開くことに。

登場したのはボイストレーナーでありYouTube配信も行っているしらスタさん。

 

羽鳥「エライザさんは知ってました?」エライザ「本当にスゴい先生です。数多のアーティストの方々とコラボしたり」

 

早速しらスタさんが松坂さんの声質の問題点と改善ポイントを

しらスタさん「松坂さんの声は優しくて落ち着く声なんですけど、確かにYouTubeで喋るには『覇気』が足りないです!」

 

松坂さんの他に声が聞き取りづらいでおなじみのノブ(笑)、さらに岡村もレッスンに強制参加(笑)

 

まず松坂さんにはスタッフが用意したYouTubeのあいさつを読んでもらうことに。

松坂さん「『さぁ始まりました松坂大輔チャンネル。今日も僕の軽快なトークでおしゃべりの完全試合を達成していきたいと思います』」

ん~、なんかちょっとぎこちない気が(笑)。岡村「ちょっと照れがあるのかな、『おしゃべりの完全試合なんでね』(笑)」(コラコラ、松坂さんをイジらないの(笑))

 

しらスタさんが今回行うトレーニングは『キャット&ドッグ発声トレーニング』。これはヨガのポーズを取りながら発声をしていく独自のトレーニング方法です。

 

まずは四つんばいの体勢になり、猫のポーズ(おへそを見るように背中を丸めます)。その状態で猫の鳴き声(ニャァ)と言います。

やってる3人がニャァと言うちょっとカオスな光景にやってる当人の岡村「先生、これホンマにやってるやつですよね?(笑)」ノブ「スゴい恥ずかしいです(笑)」

 

そして今度は犬のポーズ(胸を張って目線は正面に)から『ワン』と犬の鳴き声を。

これに不安になったのか岡村、再度「先生、これホンマなんでしょうね?」と疑いの目に(笑)。

 

しらスタさんいわく「実際に猫のポーズの時が声は出しづらくて、逆に犬のポーズの時が声がよく出るんです」

この原理を利用して猫と犬のポーズでそれぞれ様々なワードを言いながら、なるべく犬のポーズの時に発声するクセを身につけるというトレーニングです。

 

しらスタさん「じゃあ猫ちゃんのポーズで『ノーヒットノーラン』」ノブ・岡村・松坂さん「『ノーヒットノーラン』」しらスタさん「今度はワンちゃんのポーズで『ノーヒットノーラン』」ノブ・岡村・松坂さん「『ノーヒットノーラン』

松坂さん「確かに猫の(ポーズの)時が出しづらいですね」

 

しらスタさん「今度は『今日で自信が確信に変わりました』(松坂さんがイチローから三振を奪った試合でのヒーローインタビューより)」

最初に猫のポーズで全員言ったあと、松坂さんだけ犬のポーズで同じセリフを。

松坂さん「『今日で自信が確信に変わりました』」ノブ「何を言わしてんの!?(笑)」岡村「名言やけども(笑)」

 

次はノブの漫才のツッコミワード『クセがスゴい!』を猫のポーズで言ってみるも、しらスタさんの電子ピアノの音が低すぎる音にあまりにも気になったのか、ノブ「音がおかしいでしょ!!!」とツッコミ(笑)。今度はノブだけ犬のポーズで『クセがスゴい!』を言うも、またもしらスタさんの電子ピアノの低すぎる音にまたもノブ「ムチャクチャスベってるみたいや!!!」とツッコミを入れてました(笑)。

 

お遊びはともかく(笑)、しらスタさんいわく「日本人は猫背になりがちなので、胸を張って言うだけでだいぶ違います」

 

検証前と後でどれだけ変わったのか、松坂さんに先ほど読んだYouTube用の原稿を読んでみることに。

多少は良くはなってきたかに思われるも、しらスタさんから「もう少し原稿を上げて胸を張る感じで読むと、ワンちゃんの姿勢に近づきますのでこれで読んでみましょう」

姿勢を直した上で同じ原稿を読んでみると、最初に読んだときよりはだいぶ印象が変わり明るくなった感じが。

 

話すときの姿勢がかなり大事ということですね。以上、しらスタさんによる話し方講座でした。

 

ノブの値段予想は「¥10000!」と大胆に高額予想しましたが、正解は¥6800と大誤算(笑)。クビ圏内争いをしているノブにとってはいきなり出だしからつまずいてしまいました。

 

松坂さんの1品目『松阪ポークの三種香り揚げ』の味の感想は

「(松茸を巻いたものを食べ)松茸の香りもスゴいですね。お肉が柔らかいです」矢部「食材がこうやって分かれてくるとはね」松坂さん「(トリュフと菊芋を巻いたものをトリュフ塩に付けて食べ)全然味が違いますね。トリュフと芋と・・・(食レポって)難しいですね(苦笑)」ノブ「初グルメリポート」矢部「食レポって難しいのよね」松坂さん「でも本当美味しいです」

 

羽鳥「松坂さんから見て最近のプロ野球選手で『この選手はスゴいな!』と思う選手は?」松坂さん「メジャーリーグで活躍してる(ロサンゼルス・エンゼルスの)大谷(翔平)選手ですかね。比較になる選手がいない唯一無二の選手ですね」ノブ「(今年4月に)完全試合達成した(千葉ロッテマリーンズの)佐々木(朗希)投手は?」松坂さん「スゴいですよね。多分近い将来日本で1番のピッチャーになるんじゃないかと」ノブ「ピッチングだけでいったら大谷さんよりは(佐々木投手のほうが)上にいく可能性は?」松坂さん「タイプは違いますけど、大谷君もピッチングだけに専念したらどこまでいくだろうかって気持ちはありますね」矢部「すぐ野球おじさんたちは比べたがるよな(笑)」ノブ「松坂さんか聞いたって居酒屋で自慢したいです(笑)」

 

羽鳥「そして松坂さんは最近、美容にも興味をお持ちということで」松坂さん「野球解説やYouTubeなどで人前に出たり、ゴルフをやったりとかでシミ対策とかは気をつけてます。家族からも『ちゃんとお肌のケアしてないと大変なことになるよ』って、シミだらけの人の写真見せられたりしてます(笑)」矢部「そんな事されるの?(笑)」

 

そんな松坂さんのために、目には見えない『隠れシミ』や『くすみ』などを解析してくれる『肌画像カウンセリングシステム』でチェックしていきます。機械に顔を入れ撮影することで、シミになりそうな状態を見つけることができます。今回は松坂さんをはじめ、ナイナイ、ノブ、羽鳥の5人の肌の状態を事前に撮影し、その結果を見ていきます。

特別解説として皮膚の専門家である『はなふさ皮膚科』のお医者さんで代表の、花房火月先生に来ていただきました。

ランキングは肌のいい状態の人から順に発表していきます。

 

羽鳥「松坂さん、自信のほうは?」松坂さん「いや、ないです。ゴルフもそうですし、小さいときから野球もやってきて太陽にあたっているので・・・」羽鳥「ノブさんは?」ノブ「メイクさんには『肌キレイですね』とは言われますけどね(笑)」岡村「僕は実際にシミ取りに韓国に行ったりしてますからね」

 

気になる第1位は

まさかの羽鳥(笑)。本人もまさかの結果に驚いていました(笑)。

花房先生によると「羽鳥さんは51歳という年齢なのに全体的にメラニンの沈着が少なくて色が白いです。肌年齢的には30代とほぼ変わらないです」と称賛。これに羽鳥「なんにもしてないけど頑張りま~す(笑)」とかなり上機嫌でした(笑)。

 

続いて2位は

矢部。

花房先生によると「矢部さんの場合は頬のあたりに隠れシミが目立ってますが、全体的に白いのでもしかして日焼け対策のケアをしてらっしゃるのですか?」矢部「日焼け止めとかはしてます」

今後目立って出てくる可能性はあるものの、現時点では対策を行っているのでこの順位です。

 

続いて3位は

ノブ。

花房先生によると「頬の外側のあたりにくすみみたいなのが目立っているんですけどこれは『隠れくすみ』っていって、スキンケアの際にゴシゴシとやりすぎてる方に多いんですよね」ノブ「え~っ!?ホンマに塗り込んでるんですよ、1万2000円の乳液」

何事もそうですが、力の入れすぎは厳禁ということですね(笑)

 

残るは岡村と松坂さん。

エライザ「さっき先生が何事もやりすぎは良くないって言ってたから、岡村さんは美容男子だからもしかしたらビリかもしれない」岡村「そんなことないと思うで。いち早く私、日傘射し始めたからね(笑)」

お肌のダメージが最も大きいのは岡村か!?それとも松坂さんか!?

結果は、岡村が4位、ビリは松坂さんという結果に。

しかし岡村、撮影した自分の写真を見て「なんでこれナインティナインだけ目開けてるんですか!?悪意を感じますよ(笑)」

 

それはともかく(笑)、4位の岡村のお肌について先生いわく「頬や鼻の頭あたりに隠れそばかすや隠れシミがけっこう目立つなと思いました」岡村「ビタミン注射とかプラセンタとかめちゃくちゃ射ってますけどね(笑)」花房先生「美容をやり過ぎると『隠れ肝斑』が出てきます」

岡村も美容のやり過ぎは厳禁ということで(笑)

 

ビリの松坂さんについては「圧倒的に隠れシミが多いですね。その原因はメラニンが頬全体に多いです」松坂さん「普段話聞いてて『そんなわけないだろ』って思ってたんで・・・はぁ~・・・」

(マジのため息が(笑))

 

ノブ「松坂さんの場合はどんな対策したらいいんですか?」花房先生「まずは鼻以外にしっかりと日焼け止めを塗ったりしたほうがいいと思います」

 

松坂さんの値段予想は「¥4000!」と予想しましたが、正解は¥7000でこちらも大誤算スタート(笑)。さっきの診断で完全にメンタルやられたとしか・・・確信ですね(笑)。

(イジってんじゃねーよお前も(笑))

 

高杉の1品目『千葉県産活伊勢海老の雲丹揚げ』の味の感想は

「伊勢海老の肉厚とウニのソースの風味と・・・口の中が本当にパラダイスです」羽鳥「パラダイス(笑)」岡村「なんか聞いたことあるなぁ~(笑)。言うとく?『パ~ラダ~イス(お笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』の中川パラダイスの持ちギャグ)』って(笑)」高杉「パ~ラダ~イス!(笑)」

(高杉も乗せらせすぎだっつーの毎回(笑))

 

そんな高杉の値段予想は「¥110000!」と超高額予想で攻めるも正解はさらにその上をいく¥12400。ちょっと微妙な感じの誤差にも思えるようですが・・・。

 

エライザの1品目『黒毛和牛フィレ肉と松茸のしゃぶしゃぶ』の味の感想は

「(お約束の背後のエライザカメラに向かって)日本って素晴らしい(笑)。しっかりお肉の味がします。牛らしさが。松茸もこれ絶対高いやつだ」

 

『新しい人生の挑戦ゴチ』

エライザの挑戦したいことは『ホールケーキのデコレーション』

1度挑戦してみたいというエライザのために、今回はケーキデコレーションインストラクターの江藤安彩子先生指導のもと挑戦してもらいます。エライザのほかに増田、岡村、松坂さんも一緒に挑戦してもらいます。

『ケーキデコレーション』とはクリームや砂糖菓子などでケーキに装飾するアメリカが発祥の起源とされている文化で、近年では日本でもInstagram等のSNSでの『映え』を目的に楽しむ方々も多いとされています。

 

まずは基本技から。

絞り袋を使い、星型に絞る時は真上から少し浮かせてクリームを出すのがポイント。一同いい感じに星型ができたかと思いきや、松坂さんちょっと苦笑いの様子。見てみると、絞るときの力加減が強すぎたのか、星が潰れたような感じに(笑)。

続いてはドット型に絞る時のポイント。同じように真上から絞りますが、好みの大きさの丸型にしたあと最後に均すのがポイントです。

が、ここでも増田「先生!松坂さんめっちゃヘタです(笑)」

松坂さんのドットを見てみると、失敗したように潰れたUFOみたいなドット

が(笑)。これは絞ってる最中に手がブレてしまったためです。松坂さんも思わず「センスねぇ~(苦笑)」

ラストは芝生の絞り方。絞り袋を出してクリームが上に上がるような形になったらゆっくり放すと芝生みたいな形に仕上がります。

ここまで散々だった松坂さんでしたが(笑)、芝生だけはめちゃくちゃキレイに絞れていました(笑)。松坂さん「才能あった、才能あった(笑)」増田「芝生だけめちゃめちゃ上手い(笑)」

その他にも葉っぱの形やバラ、ラインの引き方などを教わり、ここからがデコレーション本番。

4人がそれぞれ思い思いにデコレーションしていきますが、

ノブ「松坂さん、これ(デコレーション)絶対やったほうがギャップあっていいですよ。『引退後何をされてるんですか?』『ケーキデコレーションです』って(笑)。人の幅が出てきますよ(笑)」

いっぽう増田デコレーションを見ての羽鳥「まっすー(増田)、どうしました?」増田「大丈夫です、まだこっからです」ノブ「まっすー、それいける?」

エライザのデコレーションを見て羽鳥「エライザさんは上手ですね」エライザ「いい感じです」矢部「センスもあるよね。でも、この子は(食事代)100万以上払ってる子やからな(笑)。ゴチはヘタなのよ(笑)」

松坂さん「頭の中でイメージはできてるんですけど、実際にやるとその通りできないですね」と苦戦中ですが、よく見ると・・・芝生ばっかりのデコレーション(笑)。

ここまで全く触れてなかった岡村のデコレーションは、4色のクリームでアーチを描いている様子。ノブ「岡村さんめっちゃセンスあるんじゃないですか?」矢部「隠してた乙女全開に出てるやん(笑)」

 

どんな仕上がりになったのでしょうか!?

まずはエライザの作品。『子供の時に食べたかったやつ』

お姫様をイメージして花柄のデコレーションをした女の子らしい仕上がりに。

 

続いて岡村の作品は『私のナンバーワン』4色のクリームをもとに文字で『1BAN GOCHI』と1位になった際に制服につく星形のバッジをイメージした岡村らしい作品。

 

増田の作品は『みんなと一緒にゴチバトル』クリームで作っていたのは、今日の出演者9人分を型どったもの。増田いわく『ケーキ日記』だそうですがイマイチ意味が分からん(笑)。

 

そして松坂さんの作品は『ウチの犬』ということで松坂さんが飼っている愛犬の顔をデコレーションしました。大量の芝生を愛犬の毛に見立てた作品でした。

 

江藤先生判定の結果、最も良かった作品はエライザのデコレーション。岡村のデコレーションとかなり悩んだ末の判定でした。

増田「乙女らしさ求めてこっちはやってないですもん(笑)」矢部「違うねんまっすー。先生がいいと言った2名のうちに松坂さんが入ってるって思ってたわ(笑)」松坂さん「それ以上言わないでください(苦笑)」矢部「松坂さんが1番ショック受けてるのよ(笑)」ノブ「愛犬が思いの外良かったから(笑)」松坂さん「ちょっと自信あったのでショックです(笑)」

 

エライザの値段予想は「¥13000!」と超高額予想しましたが、正解は¥12300とまずまずの出だし。クビレース上、絶対負けるわけにはいかない崖っぷちのエライザが本領発揮しました。

 

増田の1品目『大山どりの西京焼き』の味の感想は

「めちゃめちゃうまい!」羽鳥「ソースはどんな感じですか?」増田「うまい!」にノブ「どんなんか教えてくれよ」と呆れツッコミ(笑)。

増田「やさしいまろやかなソースなんですけど、鶏の味がすごく濃いので、すごいですね・・・みゆき~!(笑)」(何を言い出すねん(笑))

増田「さっきのノブさんのをやりたいなと」ノブ「被せるほどのやつ違うねん(笑)」増田「でも本当、おいしい」

と後ろを向くも・・・カメラはありませんので(笑)。

 

増田の値段予想は「¥4800」としましたが、正解は¥3700と微妙な誤差。クビ争いに絡んでいるだけにこの誤差は命取りなんですが・・・。

 

白石さんの1品目『金目鯛の焼霜』の味の感想は
「身がギュッとしてますね。歯ごたえもありますしおいしいです」とコメントしたあと、後ろに控えていたカメラさんにアピール。これを見てノブ「(カメラマンさん)うれしそうに(笑)。カメラのレンズ越しじゃなくて左目の肉眼でしっかり見てました(笑)」

 

羽鳥「白石さんは最近健康維持のためにやっていることがあるそうですが」白石さん「30歳になってから腸活を始めようと思って発酵食品を食べたり、食べる順番を気にしてサラダとかの野菜類をを1番最初に食べたりとかしてます」増田「今まで試してるなかで1番効果があるかなと思ったのは?」白石さん「キノコ類っていいなと思って、腸が動く感じがしていいなと」増田「キノコ類はそのまま食べるんですか?」白石さん「さすがに生では難しいので調理して食べてます」増田「調理は鍋料理とか?」白石さん「フライパン使ってオリーブオイルで炒めてからお醤油とかで味つけしたり」増田「それパスタ料理?」白石さん「パスタとかじゃないです(苦笑)」矢部「もうやめてあげて!白石さんが可哀想や!(笑)」(増田、しつこすぎる質問はアカンぞ(笑))

 

白石さんがメインアンバサダーの『日テレカラダWEEK』とコラボした企画ということで最新の『腸活エクササイズ』を体験してもらいます。

講師にはフィットネスクラブ『ティップネス』のトレーナー、松本悠雅さんに来ていただき、腸を活性化させる『美腸ローリング』体験。

これに白石さん、松坂さん、高杉、矢部、ノブが挑戦します。

まずは座って足の裏を合わせた状態でつま先を持ち、ダルマが転がるような動きで転がりながら起き上がる動きを時計回りでやっていきます。ただ、体勢がキツいという方は足の裏をくっつけずあぐらの体勢でやってもいいとの事。

早速挑戦しますが、悪戦苦闘している人が約1名(笑)。ノブ、うまく回れず「恥ずかしい~!(笑)」

でも早速効果が表れたのか白石さんは「2回くらいで体がポカポカしてきました」と実感。ところが増田「先生!ボク見つけちゃったんですけど、松坂さんが出来てないです(笑)」と指摘(笑)。

増田「松坂さんが起き上がる際に、完全にヒジ使って起きてました(笑)」まさかの不正を疑われた松坂さん、疑惑払拭のために再トライしましたが・・・起き上がれず(笑)。(松坂さん、元アスリートとはいえズルはいけませんよ(笑))

美腸ローリングを行う際は背中を丸めながら腹筋も使って回るのがポイントです。慣れてきたら反時計回りでも回り、左右5回ずつ回るのが目安です。

白石さんは余裕で回れましたが、松坂さんは・・・途中で回れず断念(笑)。

 

羽鳥「白石さん、腸活エクササイズやってみていかがでした?」白石さん「簡単にできるので皆さんもぜひやってみてください」

 

白石さんの値段予想は「¥3900」と予想しましたが、正解は¥3200とまずまずの結果。前回出演でビリになった白石さん、リベンジに向けまずは好発進といったところでしょうか。

 

矢部の1品目『常陸鴨ロース塩麹焼き 抹茶の香り』の味の感想は

「これはおいしい!みゆき~!(笑)」と完全にイジってきました(笑)。矢部「鴨感を残してくれてる。これ何でおいしいかっていうのが分からない。本当分からない」のコメントにノブ「どれくらい?」とお約束のフリ(笑)。矢部「サッカー日本代表のトップ下は(ASモナコ所属の)南野(拓実)選手か(フランクフルト所属の)鎌田(大地)選手かくらい(笑)」ノブ「分からないですね~(笑)」

(分かる人にしか分からないサッカー例え(笑))

羽鳥「松坂さん、(矢部の例え)いかがですか?」松坂さん「・・・サッカーのほうはちょっと・・・(笑)」

 

矢部の値段予想は「¥6200!」と予想したものの、正解は¥4200とかなり嫌な誤差。予想も例えも全くハマりませんでした(笑)。

 

岡村の1品目『揚げ尼鯛 蕪蒸し』の味の感想は

「めちゃくちゃおいC~これ!サクサクパリパリ」

とここでなぜか、さっきのボイストレーニングにも登場したしらスタさんが突如「おいC~」で岡村にトレーニング(笑)。戸惑いながらも「おいC~」ポーズを取った岡村さんでしたが、さらに松坂さんにも「おいC~」ポーズを取らせる始末(笑)。さすがにノブも「何さしてんねん!もう帰ってくれ!(笑)」とツッコミを入れていました(笑)。

 

岡村の値段予想は「¥6800!」としたものの、正解は¥5300と嫌な誤差に。現在クビからは最も遠いとはいえ油断禁物です。

 

『新しい人生の挑戦ゴチ』

普段ファッションにはあまり興味がないという松坂さんに増田がガチコーデを考えてきたそうです。

羽鳥「松坂さんは普段どんな格好されるんですか?」松坂さん「興味がないわけではないんですけど、着てて楽な服装を選びがちなんですよね」

ということで、増田プロデュースによる松坂さんのオシャレコーデ。増田いわくコンセプトは「これ似合いそうだなっていうのを即決で選びました。多分着たことないだろうなというやつで松坂さんに似合いそうだなってものを」松坂さん「多分経験したことないことを今してるかなと思います」

松坂さんの気になるコーデは、足下まできそうなかなり長めのコートがかなり目にいきました(笑)。

増田いわく「松坂さんの優しい雰囲気に緑の入ったチェックや水色の帽子が合合うかなと思って」松坂さん「自分で言うのもなんですけど、こういう可愛い系のもいいのかなと」白石さん「すごいハイセンスなんですけど、街中で見かけたら声をかけられないですね(笑)」羽鳥「エライザさん、いかがですか?」エライザ「ラップやって成功して、自分のブランド出してそうな人みたい(笑)」羽鳥「せっかくなので松坂さんにはこのままの衣装で番組最後まで収録ということで(笑)」

 

限定メニューをかけたゲームは

『双眼鏡ハードル走』

ルールは1VS1の対戦方式で双眼鏡をかけた状態でハードルを3つ越え、その先にある的にティーバッティングゾーンで制限時間内により多く的に当てた人が勝ちとなります。

双眼鏡をかけているため通常とは違う視覚感覚にどれだけ早く対応できるかがゲーム攻略のカギとなります。

 

第1試合は

増田VS高杉

このゲーム初挑戦の高杉は「手前がすごく見づらいです。自分がどこにいるかが分からないです」羽鳥「ハードルを越えた先にティーバッティングが・・・」増田「ティーバッティング!!!(笑)」岡村「うるさい!!!(笑)」(増田、まだそれやってんのかよ(笑))

対決はハードルゾーンを先にクリアした増田が1歩リードも矢部「まっすー(増田)今なにしてんの?」増田「ティーバッティング!!!(笑)」ノブ「もうえぇねんそれ!(笑)」と余計なアドリブ(笑)。

それでもティーバッティングの結果は増田が6個、高杉が1個で増田に軍配。

 

第2試合は

エライザVS白石さんの女性同士による対決

矢部「白石さん、いいのか悪いのか分からんけど似合ってるわ(笑)」白石さん「似合ってます?」羽鳥「元ソフトボール部という白石さん、いかがでしょうか?」白石さん「いちおう(ソフトボール)経験者なので頑張りたいと思います」

羽鳥「エライザさんは?」エライザ「もう酔いそうで~す(笑)」

対決のほうは、ハードルを飛び越すというよりは前に倒すような感じで進んでいき(笑)、先にティーバッティングゾーンに白石さんが到着。白石さんが丁寧にバッティングしていくのに対し、エライザは豪快なスイング(笑)。結果はエライザ1個、白石さんが4個で白石さんの勝利。

 

第3試合は

ノブVS松坂さんの対戦

羽鳥「松坂さん、双眼鏡つけてどんな感じですか?」松坂さん「本当に気持ち悪いですね」羽鳥「距離感が」松坂さん「はい」羽鳥「ノブさんは?」ノブ「松坂さんに勝って『松坂大輔に野球で勝った』ということを末代まで自慢したいです(笑)」(若干違うけどね(笑))

 

対決はほぼ同時にハードルをクリアしたものの、バラエティーのゲームはほぼ初体験の松坂さんがまさかの空振り連発(笑)。それでも1個当たり出すと感覚を掴んだのか次々と成功し、結果は松坂さん3個に対しノブはまさかの0個(笑)。末代まで自慢どころか大恥かいただけに終わったノブでした(笑)。

 

第4試合は

矢部VS岡村のナイナイ対決

ハードルで1歩リードした矢部が4個だったのに対し岡村は空振りが響いたのか2個に終わって矢部に軍配。

 

結果

『鹿児島黒牛のサーロイン炙り焼き』は

増田貴久、矢部浩之、松坂大輔さん、白石麻衣さんが獲得

味の感想は

松坂さん「すごくお肉の味が濃いですね。何もつけなくてもよさそうです」矢部「本当何もつけなくてもいいな」白石さん「噛んだ時からジュワッとうま味が・・・」

 

ここで話題は松坂さんの今後について

ノブ「松坂さんはセカンドライフというか野球に関わることは考えてないんですか?例えば監督とか」松坂さん「声をかけてもらった時に(野球に関わる仕事が)できたらいいなって。困らないように勉強したりしてます」ノブ「(日ハム現監督の)新庄(剛志)さんもここ(ゴチに)出た半年後くらいに監督になったので」羽鳥「このゲーム(『双眼鏡ハードル走』)やって監督になりました(笑)」松坂さん「これが監督への登竜門なんですか?(笑)」(そんなことはありませんので(笑))

 

限定メニューの値段予想はかなり割れました。最も高額予想したのは白石さんの「¥12000」。ついで松坂さんも「¥10000」と5ケタ予想したのに対し、増田は「¥8000」、矢部は最も低い「¥7000」としましたが、これがラストの結果発表でとんでもない事になろうとは・・・(笑)。正解は最後に発表です。

 

ラストオーダーでは

増田、毎回恒例のアホみたいな頼み方オーダーにノブ「うるせぇなぁ~!」と半ギレ(笑)。で最後は謎の「みゆきストップ!(笑)」にノブ「俺はあんなつまんないことしてたんですか?」と猛省(笑)。

(スベりの元凶はノブだからね(笑))

 

で、増田の悪ふざけが波及したのか?松坂さんも「みゆきストップ!(笑)」

(松坂さん、それはやらなくていいです(笑))

 

白石さんは自らアンバサダーを務める「『カラダWEEK』ストップ!」で日テレカラダWEEKをアピール。

 

最終的な品数は

エライザが3品

白石さんが4品

増田、高杉、矢部、ノブ、岡村、松坂さんが5品

という結果に。女性陣は少な目の品数に抑えたのに対し男性陣は全員が5品。果たしてこの結果はラストにどう出るのでしょうか!?

 

高杉、矢部、松坂さんの3人がオーダーした『焼きずわいがに茶漬け』の味の感想は

矢部「香りがすごいよね」松坂さん「優しい味なんですけどカニの香りもすごいですね」

 

羽鳥「松坂さんの事前のアンケートの中で『新しい人生の挑戦として資格を取りたい』と書いてましたけど、どんな資格ですか?」松坂さん「漠然となんですけど、履歴書に書けるような資格を取りたいなと思って。釣りにも行ったりするので船舶の免許とか」羽鳥「白石さんも資格には興味ありますか?」白石さん「資格は持ってたほうがいいなって思いますね。何個でもあったほうが・・・」増田「例えばどんな資格取りたいですか?(笑)」矢部「やめろや!!!(笑)」岡村「アイツ何や!!!あの変なインタビュアー(笑)」

(芸能ゴシップみたいな聞き方すんなっつーの(笑))

 

『焼きずわいがに茶漬け』

値段予想は高杉が「¥3000」、矢部が「¥4500」、松坂さんが「¥2500」と少しバラけましたが、正解は¥4600で矢部がニアピン。逆に松坂さんは終盤にきてのこの誤差だけにビリの可能性が現実味を帯びてきたかもしれません。

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から

白石さんは「エライザさんが(品数3品で)少ないのかな~と思う気も・・・」とエライザをビリ予想。これにエライザ「抑えすぎたかな~?」と消極的すぎた戦いを反省するも白石さん「女性としてエライザさんには頑張ってもらいたいなと思っているので・・・」のフォローに岡村「でも今さら値段は変わらないですけどね」とバッサリ(笑)

 

エライザは「まっひー(高杉)がけっこう攻めてるじゃないですか。(ラストオーダーの)ズワイガニにローストビーフは、いい食材が多いと思うので、まっひー・・・(ビリに)いけ!と思ってます(笑)」と高杉をビリ予想。

 

そんな高杉は「松坂さんが少し食べすぎな気がします」と松坂さんをビリ予想。これに松坂さん「実は僕もちょっと(食べ過ぎたと)思ってるんですよ(笑)」と自覚アリの様子(笑)。

 

今回のおみやは

『ホテル椿山荘東京 欧風カレーとグリーンカレーのセット(1人前ずつを2セット)』

値段は1人分¥3800で

おみや代は¥3800×8人=¥30400

 

おみや代は松坂さんのおみやダーツの結果、今回は6位の人がお支払いすることになりました。


ピタリ賞の発表

ゴチも残り4戦。ここでピタリ賞が出るとクビレースの上ではかなり有利に働きますが・・・今回はピタリ賞が!なんと!!なんとっ!!!出ませんでした~(笑)

(毎回思うんだけど、バカみたいに煽ってて恥ずかしくないんかね羽鳥は(笑))

 

1位は設定金額からマイナス200円のニアピン賞!!!優秀な成績で勝ち抜けたのは・・・ノブ!!!惜しくもピタリ賞ではありませんでしたが、クビレースでは真っ先に勝ち抜けました。

ノブのニアピンキャッチの結果は・・・残念でした(笑)。

(つうかこのニアピンキャッチ自体が単なる茶番にしか見えないわ(笑))

 

羽鳥「ノブさんがマイナス200円です」矢部「えぇバランスなんやろうな」ノブ「そうですね。派手だったのは(1品目の)のどぐろくらいでしたね。ちょうど良かったですし」岡村「限定メニューも食べてないし」

 

続いて2位は設定金額からマイナス800円ということでニアピン賞は終了~(笑)。それでも勝ち抜けたのは・・・矢部!

 

岡村「限定メニュー食べてこれやもんな」ノブ「そうですね」岡村「食べてマイナス」ノブ「ちょうどいいんですね」増田「僕は矢部さんとほぼ一緒ですよね・・・考え方が」矢部「違うよ(即答)(笑)」増田「でも方向性は似てるなって・・・」矢部「違うよ、何もかもが違う(笑)」羽鳥「白石さんはいかがでしょうか?」白石さん「食べた金額が1万円台と思ってて」ノブ・岡村「1万円!?(笑)」白石さん「ちょっと攻めすぎたかな?オーバーしちゃったかなと思って」

 

続いて3位は設定金額からマイナス1100円。勝ち抜けたのは・・・増田!

比較的離れていなかった結果にノブ「方向性一緒や!(笑)」

 

羽鳥「松坂さんもまだ残っております。いかがでしょうか?」松坂さん「もう間違いなく(設定金額より)上だと思ってるので」羽鳥「エライザさんも残っております」エライザ「はい、まぁでも(設定金額より)下なら私かなと思っております」羽鳥「今回は頑張っていただきたい」エライザ「ヤラセじゃないことを証明したいです(笑)」

 

続いて4位は設定金額からマイナス3300円。勝ち抜けたのは・・・エライザ!連敗を2で止めクビレース争いでもなんとか踏みとどまりました。

感極まったのかエライザ「最高」と一言(笑)。

 

羽鳥「エライザさんが¥18700でした。高杉さんいかがでしょうか?」高杉「まずい、非常にまずいです。食べ過ぎた~、攻めすぎた~(笑)」

(後悔してももう遅いから(笑))

 

続いて5位は設定金額から3500円オーバー。ここで初の設定金額オーバーが。勝ち抜けたのは・・・高杉!

これでゴチレギュラー勢が5人連続勝ち抜けとなり、残るは岡村とゲストの松坂さん、白石さん。

 

羽鳥「ゲストのお2人と何気に岡村さんも残っています」岡村「僕はね(設定金額より)下なんじゃないかと思います。ゲストのお2人(松坂さん、白石さん)が(設定金額より)上で、僕は下なんじゃないかと」ノブ「そんな感じしますね」

 

続いておみや代支払いとなる6位は設定金額より3800円マイナス。となると設定金額より下だと言っていた岡村がこのまま行けば呼ばれるはずなんですが、おみや代支払いとなってしまったのは・・・やっぱり岡村でした(笑)。

岡村「はい、おみや代ですけど・・・まぁ~、そう~なっちゃいました(笑)」

ということで、岡村がおみや代¥30400をお支払いすることに。

 

これにより残ったのは

ゲストの松坂さんVS白石さんという

クビレースの展開的には残念ながら消化試合となってしまう結果に(笑)。

(おい、思っててもそういうことは言うな!(笑))

 

しかも白石さんは前回のビリに続いて2連続でラストに残ってしまいました。

 

ノブ「まいやん(白石さん)がまた残ってるよ(笑)」白石さん「どこかで見た光景だなって思ってます(笑)」ノブ「4年前です(笑)」白石さん「そうですね、なんか思い出しました」羽鳥「松坂さんは?」松坂さん「(ゴチの収録を)始める前までは、まさかここまで残るとは思ってなかったです(笑)」ノブ「そりゃそうでしょ(笑)」

 

果たしてビリになるのは

ゴチ初参戦の松坂さんが新しい人生の挑戦に似つかわしくない不名誉な結末でビリになってしまうのか!?

それとも白石さんが前回に続いての2連続ビリという結末を迎えてしまうのか!?

 

ドローンが着陸したのは・・・

松坂さんの机(笑)。

 

ということで平成の怪物こと松坂さん、ゴチで初黒星(ビリ)となってしまいました。

 

危うく連敗を免れた7位の白石さんは設定金額から4700円オーバー。

 

ビリの松坂さんは設定金額から6300円オーバーでした。敗因は1品目の松阪ポークとラストのタラバガニによるオーバー誤差(笑)。まぁそれだけではなく全体的にややブレすぎな予想が目立ってしまったのが敗因かと(笑)。

 

ちなみに限定メニューの

『鹿児島黒牛のサーロイン炙り焼き』

の正解は¥8600で、増田がいちばん近い予想でした。

 

松坂さん、ビリのショックに天井を見た姿に矢部「ホームラン打たれた時の顔や(笑)」とイジっていました(笑)。

 

松坂さん「(ラストオーダーの)のどぐろかぁ~・・・」羽鳥「こんな表情をマウンドで見たことがあったでしょうか!?(笑)」(さらにとどめのイジり(笑))

 

松坂さんが支払う食事代の金額は

¥181300となりました。

 

ゴチ23(仮)ビレース状況

1位

池田エライザ(5敗)

¥1008950

(食事代¥949100、おみや代¥59850)

 

2位

ノブ(1敗+代役3敗)

¥744014

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥73514)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

3位

増田貴久(4敗)

¥573414

(食事代¥469400、おみや代¥104014)

 

4位

矢部浩之(1敗)

¥488381

(食事代¥416800、おみや代¥71581)


5位

高杉真宙(1敗)

¥273354

(食事代¥126200、おみや代¥147154)

 

6位

岡村隆史(1敗)

¥178214

(食事代¥120500、おみや代¥57714)

 

今回は食事代を松坂さん、おみや代を岡村がそれぞれ支払いました。その結果、クビレースに大きな動きはまったく無しでした。

今回のゴチを終え、残るはあと3戦に。このままエライザやノブといったクビレースワースト勢が順当にクビになってしまうのか!?それともクビから最も遠い位置にいるメンバー勢の怒濤の追い上げがあるのか!?目の離せないゴチバトルが続きます。