2008年は、振り返ると 


まぁ、よく乗り越えてきたなぁという一年でした。


1月 旦那とまぴろさんがインフルエンザにかかり看病


2月 親戚のおじいさんが亡くなり、大阪へ単独葬式へ

   

    旦那メニエール病で倒れ、深夜救急車で運ばれる。

    立ち上がれず ハイハイで移動するのがやっとの日々。

    分担していた家事と育児が一気に降りかかり

    仕事も先輩が抜けて激務の時期。

 


3月 旦那 ほぼ1ヶ月近く自宅療養

    

5月 やっと普通の生活に近づく

    後輩が転職。

    人員減と部署的に関係ない仕事が降りかかりひどい日々。


6月 まさかの妊娠判明 


妊娠による遠距離通勤が苦でどうしようもない日々へ。

人身事故激増で電車遅延多発。

通勤だけでほぼ毎日3時間以上かかる日々。


12月 早めの産休に入る


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今年は、実家にあまり帰ることができなかったなぁ。

旅行もできなかった。

ま、旦那が倒れて・・・妊娠しちゃってで、

どうしようもなかったけど。


来年は、海外旅行とか行きたいなぁ。


それより何より

すべてにおいて、健康であること。


それがなければ、何もできないってことを

思い知らされた一年でした。


また、普通の毎日を普通に送れるってことが

どれだけ幸せなことなのか、ってことも。


だんなが倒れたとき、別につらいとも思わなかったのは

母の躁鬱と、

まぴろさんの産後の職場復帰の時期が重なってしまい

実家がボロボロになっていくのに

何もできずに歯がゆい思いをたくさんして

まぴろさんの夜泣きと実家の心配で

一睡もできないまま 

仕事に向かう日々を乗り越えてたからだろうなぁと思う。


心配する対象が近くにいるっていうのは

経過が看れるから 

余計な心配が不要でラクなくらいだったし。


ただ、躁鬱の気が抜けない母に 

心配をかけられないから

家庭で起きてることを何も話せない日々は 

ある意味苦痛だったかな。


母の調子はまずまず。

今月約1週間の滞在を終えて 

大阪に帰ったあとは、ちょっぴり躁の気が出ていたから


来年の産後の手伝いは、どうなることやら。

ちょっと心配でもある。


やっぱりこの手の病気は、環境の変化に弱いんだろうな。


でも、今年は普通の母と話ができる日が増えて 

よかったよかった。



ま、そんなこんなで

タフになれた一年だったと締めくくろう。


では、よいお年を!