お世話になったおじいさん。

自宅葬儀でした。

婦人画報やら何やらと
取材されたことのある豪邸なので、
なんとも盛大なお式でした。

色んな役を引き受けてた
世話好きな人だったから
弔問のみんなが
お世話になったお世話になったと口々に言って
悲しんでて

私も、
小さい頃から可愛がってもらったこと、

母が病気でかなりひどい精神状態だったときに

「うちに泊まって川の字になって寝るか?
治るかもしらん。」

と、心から心配してくれたこと。

いろいろ思い出しながらお別れしました。

ありがとう!

ゆっくり
休んでください。