DaiGoが自己肯定感を上げるための方法を上げていたので、紹介。

①筆記開示(8分)

②習慣を信じる

③体を鍛える

④変えられないことを諦める

⑤セルフコンパッション

どれも今までの自分ができていなかったことだ。

 

紹介はここまでにして、今日は筆記開示をまず行う。

コミュAの発表が不安。内容が飛んで頭真っ白になるのが不安。比較的気分はいい。

学校さぼってみんなにどう思われているかが心配。なんとなく罪悪感がある。

安藤先生がやめてしまうのがかなしい。正直技術的に教わったことは少ない(失礼)が、自分の精神的な支えであったし、安藤先生に褒められるためにやってきた部分もあったから悲しい。今日は安藤先生と無言の時間が続くときにかなり体が硬直して頭が真っ白になった。次第に雰囲気がよくなってきたからかその不安はなくなってきた。そのときの心情は安藤先生が自分を見ている気がして、それがいやになっていた。本当の自分を隠していたかもしれない。だからこそ徐々に不安が打ち解けていった。

やらなければいけないことがあるのにゲームやスマホのせいで後回しにしてしまう自分が情けない。自分をほめるのってむずかしい。今までほとんどやってこなかったから。ほめたら油断して同じミスをすると思っていたことにDaiGoの動画で気付かされた。そしてその杞憂は何の意味もないことにも。しかし今日は少し課題を進めることができた。家族の中で自分だけ取り残されているような気がして少し悲しいというか寂しいというか。まあ自分があまり積極的ではないことも原因の一つだが。なにか自分の感情を吐露できて、温かく抱きしめてくれる存在が欲しいと常々思う。でも自分は高校生で、もうすぐ大人になるから。世の大人たちはどうやって自分を保っているのだろうか。自分自身にご褒美を与えるとか、セルフコンパッションとかかも。あとは自分がまだ未熟で弱いい人間であることも関係しているかも。

 

次に3 good things

・安藤先生と仲良く話せた。まだ三回、たった三回だから楽しもう!

・自分自身を少しだが認めることができた。具体的には「相手は自分をかっこいいと思ってるかもしれないよ」とか、もし自分の友達が同じ状況に陥っていたらどうするかを考えた。そしてそれを自分自身に向けることが多少できた。それが自己愛、そして自分を尊ぶ心であり自己肯定感なのだろうか。

・自分自身が主人公だと思えた。自分自身がこの人生の主人公だし、くよくよ悩んでる場合ではない。この世界にはまだまだたくさんの人間が、たくさんの生き物が、たくさんの経験がある。一度きりの人生、天国でアカデミー賞をもらえるように、逃げずに頑張ろう!藤井風に感謝!!

 

ディスタンシング

週に1度のこのコーナー

最近では一番のトラウマというか不安の種である「校外学習の発表」について。まひろはみんなの前のパソコンを眺める。みんなが自分に注目しているような感覚を感じる。誰かに馬鹿にされていたらどうしようという不安が生じる。みんなのことを見れなくなる。声も震えてぼそぼそ。

ではみんなから真紘はどのように見えていたか。

おそらく緊張しているなーとか硬いなーとかブロスター楽しーとか俺の発表どうしようとかこいつすげぇなとかだろう。

誰も真紘を馬鹿にしている人などいない。ただ興味がある人とない人だった。

 

これからはとりあえず筋トレと日記を習慣にしていきたいと思う。あと自分自身へのご褒美もちゃんと上げる。

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。