久しぶりにブログを開いた。
2年前の自分を見ると、とても将来への希望に満ちていて素晴らしいとしか思えない。
しばらくたってから過去の自分を見てみるのはとても面白いし、これからも定期的に続けていきたい。
この二年間で自分には何があったのだろうか。
①プログラミングに精を出した2年間
振り返ればプログラミングを初めたのは2022年の10月ごろだった。
今の自分に危機感を感じたのか、それとも純粋にそれに対して興味があったのかはわからないがその時の自分はとても大きな決断をしたと思う。それは人生にとってのである。
簡単に言えばジャーナリストになる夢はもうない。まったくだ。しかし、よく観察してみるとその方向性は変わってないのかもしれない。ジャーナリストになりたいと思ったきっかけはこの社会の闇をペンで暴きたいというようなものだったかもしれない。そして今の僕はそれをゲームにしてたくさんの人に届け、世界に浸り、自分の中にひっそりとしまってほしいのである。
そう、僕が作りたいのはただのアクションゲームではない。ただのリズムゲームでもない。
社会ゲーム(?)なのである。「世の中にはこんなことで悩んでいる人がいます。」というような設定で、でもその人はその人なりに頑張っていて。プレイヤーはその主人公に没頭し、自分を忘れてその世界に入り込んでもらいたい。そして、なにか少しでもいいから不安が収まったりとか、もしかしたら希望を感じてくれたらいい。これは自分自身のために作るゲームといってもいい。
②社交不安障害
この症状が出始めたのは中学2年生あたりだろうか。それまでは授業中に気兼ねなく発表や挙手ができていたが、次第にそのようなものはしなくなった。これはただの思春期だろうと思っていた。しかし、高校に入ってからその症状がひどくなってきた。
去年あたりから、今まではできていた日常会話でさえ体がこわばり、瞳孔が開いてしまうようになったのだ。
様々な対策法を調べた。いろいろ試した。
そのなかでこれからも続けていきたいものは限られている。
まず、筋トレ。筋トレは今まであまりしていなかった。しかし、自分の体型をよく見てみると一見痩せているのに実はおなかに脂肪がついていて、情けない体だと思うようになった。しかも、運動をしなくなったせいか、自分に自信がなくなっているのである。
そしてそれが社交不安障害の根本的理由だと考えている。
次にオナ禁だ。単純にオナニーするとやる気がなくなるし、女性をそういう目でしか見れなくなってしまうのだ。これは本当に深刻なのかもしれない。ということで最近は一週間に1回程度に減らそうと頑張っている。オナ禁すると気付いたのは、友達に話しかける気力が出てくることだ。おそらくオナニーで使い果たしていたエネルギーはかなり膨大なものなのだろう。
最後に、これはまだ試していないものだ。というか試すことができるかもわからないものだ。
自己肯定感が低い人の特徴を一番上に出てきたサイトの中から抜粋する。
1.親との関係・幼少期の家庭環境
2.失敗や辛い体験
3.他人との比較
など。これは1.3がかなり当てはまっている。
なんせうちの母親は...人格否定なんてもんじゃない、存在否定、虐待の嵐。ひどかった。小6くらいから中2くらいまで続いた。ちょうど俺が自信を無くした時期である。本当に憎い。けど母親だしそう思いたくもない自分がいる。せめて父親の元で育っていればそうはならなかったかもしれないのに。
あとは自分が完璧主義なのも関係しているかもしれない。なんでも一番できないとなんか悔しくなる。そんな人は現実にはいないのに。自分もまだまだ考えが子どもなのだ。