『 得意なことを伸ばす道と苦手を克服する道 』
メジャーリーガーの大谷選手は前者だと思う。
もし少年野球でベンチ入り出来なかった人が物凄く頑張って
ベンチ入り出来たら後者の苦手を克服した人になる。
私は幼少期から人を笑わすのが得意だった。3歳児が周りを
爆笑させる。この3歳児、別にどこかで笑いに関して勉強し
たり習ったことはない。だから元から得意だったのだと思う。
で、現在の私は講師業もそれなりに向いていると思う。
ただ、人とのある種のコミュニケーションは苦手
なぜか本音を言えない場面がある。そうするとコミュニケー
ションが本質からどんどんズレて行ってしまう。
それも言えない場所が、結構、重要なところだったりするから、
かなり辛い思いをした。
自分でコミュニケーション講座を組み立てていて思うのは、
コミュニケーションに関しては私は後者。
だからこそ基本を押さえて伝えられれば、
それで充分なのだろうなと
高度なものを持っている人はさらに高度な方へ!
苦手がある人は先ずは基本を押さえよう!
それで必要かつ充分なんだよね