双極性障害は私を想定外の人生に運んで行った(4) | Tu・Na・Gu☘

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九州大学の名医 神田橋先生の名言★
『双極の人は気分屋に生きれば安定する』

これまさに!なのよね…

大学の時はダルイ授業は友達にノートを任せ
て欠席。好きな授業は午後に入れて早起きを
しなくて良いようにしていた。

写真部に入っていたので、日々、一眼レフは
持ち歩けれど、小六法は家に置き去り。大学
行く途中に海の写真が撮りたくなったら予定
変更 (^_^)/~

飲み会の出席率は高く、鬱になれば自宅に籠
り読書…

そんな人間が公務員に向くわけがないのに、
どうしても保護観察官になりたくて就職…

就職したら直ぐに保護観察官業務に携われる
わけではなく、会計、庶務などのにまわされ
る。私は会計にまわされて…

電卓を3回打っても数字が違う ((+_+))

そもそも、一日中、同じ椅子に座っているの
が苦痛だし。狭い人間関係の中にいると閉塞
感で死にそうに…

でも、ようやく保護観察官になったら、私は
水を得た魚のように元気になった!

好きに出張入れられるし面接は楽しかった。
爆笑ばかりしているから同僚に何を話してい
るの?とよく言われたなーw

特に少年達との関わりは私の人生の宝物 (^_-)-☆

が、良き事ばかりではなく、人の人生に関わ
る仕事だし危険な任務もあった。そう知らな
いうちに神経をすり減らしていたのよね…

次に続く…

  TU・NA・GU♧自死防止&幸せ繋ぐ♡