親教からの脱出③~別の場所で愛着を形成しよう | Tu・Na・Gu☘

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今、生きるのが辛いあなたへ

このブログがあなたの明日へ繋がりますように

なぜ親に拘るのか?

 

それは人としての基礎の愛着の形成(

対人で安心感を持つ)に失敗したから

なのだよね (´・ω・`)

 

私の両親は自分達自身が愛着の形成が

出来ていなく、未解決な傷を抱えてい

たため、私は本当に大変な目にあった

 

私が両親の未解決な傷に触れてしまう

と、両親は私の足りない所を激しく突

くを繰り返して来たので、私は完璧主

義になってしまった…

 

病気になり、出来ない事が露呈して来

て、やはりそこを突いて来たのは両親

だったしね (´;ω;`)ウッ…

 

結局何が問題だったのか?

 

私は両親が味方なのか、敵なのか…

常に混乱していたのだよね☆

 

はい、境界性パーソナリティ障害の出

来上がり 苦笑

 

結局は、親以外の人達に沢山助けられ

て、ようやく愛着を形成出来て、今、

親のヤバイ面を認識しつつ、巻き込ま

れない自分が出来たから、平和に暮ら

せるようになったのだよね☆

 

私の両親は三姉妹が荒れたり、病気に

なって、色々なシグナルを出したけれ

ど、自分達の問題を見ることは回避し

続けた‥


 

色々と思う事はあるけれど、私はよう

やく、人は色々な生き方がある。私は

それをジャッジする資格はないとの着

地点を見つけたのだよね‥

 

だから手放しでルンルンに仲良しな訳

ではなく、かなり注意深く距離を取っ

ているのが現実…

 

中々、親子関係は難しいね!って話で

したw

 

 

追記

この本、お勧めです☆

愛着障害の克服

「愛着アプローチ」で、人は変われる

岡田尊司

 

結局は私も両親と同じ傷を持ち、人に

対して同じ事をしている時があるので、

これからも取り組んで行くのが課題で

す ( ..)φメモメモ