11月10日のTU・NA・GU☘自死防止&幸せ繋ぐ活動の講演の内容に、元クライアントの話をしたかったので、本人に℡してみました
(*´▽`*)
国家公務員は守秘義務があるので、彼女が保護観察を終了した後の話をしようかなと☆
本人に確認したら、周囲にも全てカミングアウトしているので、何でも話して下さいとのことでした (*'▽')
昨年、彼女の家にガサ入れが入り(←覚せい剤仲間と通信していた記録から、警察がガサ入れした。でも、使っていないので捕まらなかった)、その後も、仲間から執拗に誘いがあり、覚せい剤への欲求が高まり精神的に不安定に…その後、彼女のとった策は、地元の警察署に連絡して全てを話し、覚せい剤仲間を捕まえてもらういうものでした (; ・`д・´)
私が、なぜ覚せい剤を使用しないで済んだのかを聞いたら…ガサ入れが転機になった。もう周囲に隠せなくなって来たので、自分の前科をカミングアウトした。そうしたら何も隠す必要がなくなり、精神的に物凄く楽になった。過去も含めて、今の自分がいる。自分を肯定出来るようになったと答えてくれました
(*´▽`*)
私は、それを聞いて泣けて来ました
(´;ω;`)ウッ…
担当していた時から自己否定が強かった彼女が、ここまで来た、私はそれを見せて貰えた…
講演のテーマは自己肯定についてなので、このことについて詳しく話します♪