久しぶりに
村上春樹さんの
「国境の南 太陽の西」
を読み返してみた (*^ー^)ノ
この本
18歳のときに
スキーで骨折して
長期入院をしていたときに
読んだ本なんだ
まず驚いたことは
主人公の年に自分が近づいていたこと(笑)
そしてとても
テーマが重くて・・・・暗いぞ!!と感じたこと
18歳のときはまったく感じなかったんだけど・・・・(ノ゚ο゚)ノ
村上春樹さんの小説を読んでみて
その中にある
共通のテーマってさ
自分なりの解釈なんだけど
内から
湧き上がる情熱を
どこかに置いてきた
そして
それを見出せるのは
唯一 ココロを許した過去の女性の中にある
って感じかな?と思った (〃∇〃)
今の自分が築いてきた
全てを
うっちゃっても
それを
取り戻したい!!!
そんな感じかな
大変なこった!!! ((>д<))
キネシオロジー的に見て
小説のラストで
主人公の全身の筋肉から力が抜けていて
ヤバイ!!って思ったよ(笑)