題名で
呼び捨てにするのも
申し訳ないほど
村山由佳さんの著書が大好きだ (*^ー^)ノ
出ている作品は全部読んでいるけど
一番好きな小説は
「海を抱く」 かな ☆
小説を読んでいると
作家自身が
どんどん変化しているのがわかる
そして
1年ぐらい前に
「放蕩記」を読んだときには
あれあれ?
主人公が置かれていた環境が
あまりに自分に似ていたので驚いた (ノ゚ο゚)ノ
この小説に関しては
村山由佳さんが
ほぼ自叙伝と言っていたので
ふ~なるほど・・・・どうりで・・・と合点するところが
たくさんあった ☆
最近出た小説
「ありふれた愛じゃない」
では
主人公の女性がどんどん逞しくそして官能的に
なっている~ (ノ´▽`)ノ
村山由佳さんの小説に出てくる人達は
なんとなく
ボーダー的な素質があって
あやうい ぎりぎり
そこがなんとも魅力でもあったけれど
これからは
そこを踏まえたうえでの
さらなる魅力が開花していく予感なんだな
これからも楽しみにしていこうと思う (〃∇〃)