引き続き師匠ネタで('-^*)/


自分の中で師匠の定義に気がついたら


私の周りには沢山の師匠がいた!


過去にも今にも☆



今日は中学校のときの先生達を


紹介しようと思う



その前に中学のときの自分はというと


どちらかというと


素直に先生の話なんて聞けなかったし


あらばかりを探しているようなところもあったな( ̄▽+ ̄*)


でもココロに残っている先生の言動がある



卒業式  


卒業証書を渡すために


生徒の名前を呼ぶ場面で


他の先生は 名簿を読んでいるのに



その先生は 凛としたたたずまいで 


まったく 名簿を見ずに


生徒のフルネームを


生徒一人一人の目を見ながら 呼んでいたこと



もう一つは


中学校の先生になったけれど


昔から好きだった旅行業界(山が好きな先生だった)


への転職を決めた先生が


離任式で



一度 この山と決めて登りはじめましたが 


下山します


そして 一度はあきらめたけれど


登りたかった 山に登ります


としたスピーチした先生



どちらの先生の姿にも 感じるものがあった


生徒って こういうところから学んでいるんだよね(*^ー^)ノ



先生 あの時は素敵な姿を見せてくださって


ありがとう ございました(///∇//)