東京でも20度を超えて、お台場の海に
裸足で入っていくこどもたちの映像にびっくり。
でも関西は大雨の荒天でした。
そんでもって、昨晩は家族で集まってちゃんこ鍋。
具材は、サワラにカキ、鶏肉、豚肉、エビつくね、
キノコ類、白菜、豆腐、揚げなど。
やっぱり、鍋にするお魚はサワラが臭みがなくて
おいしい!最後は具材の旨みがダシにとけこんで、
雑炊がとってもおいしかったです。
少し水分が多くてリゾットみたいになってるけど。
しかも、大きな味のりしかなくて、手で細く切ってふりかけ
たから、不細工きわまりなし(;;)。
さて、今年の自分へのご褒美チョコは
川崎市の「パティシエ エクチュア」の
エクラタブレットチョコ。
いちじく、いちご、プラムなどのドライ
フルーツやナッツ、くるみ、アーモンドなど
がたっぷりトッピングされたチョコ。
昨年、仕事の撮影で出会い、味わう前に
ひと目ぼれ。
バレンタインカタログの仕事の担当になってから、
あまり自分の分を買うこともなくなって、しかも、
若いころは、フランスだ、ベルギーだ、と海外のチョコに
目がなかったけど、いまは日本のパティシエのチョコや
パッケージや見た目がかわいいチョコに惹かれます。
話し変わって....先日ブログにもアップした
古川智映子さんの「土佐堀川」を読んだあと、
何を読もうかな~っと思っていると、母が
湊かなえさんの「往復書簡」を持っていたので
借りました。
往復書簡 (幻冬舎文庫)/幻冬舎

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湊かなえさんの本はこれまで数冊読んで
いて、独特の作風と言葉選び、構成はすごいけど、
どちらかというと気軽に読める作家さんという位置
づけでした。
今回も、そんな感じで読み始めたら....
これが実に深い!!
何篇かの短編がおさめられているのですが、その
すべてが手紙のやりとりだけで構成されています。
そのやりとりで、過去の事件の真相がわかったり、
あっと驚く結末が待っていたり。
それも面白いのですが、いろんな人が書く手紙の
中にそれぞれの人の性格がにじみでていたり、
心の機敏が表現されていて、うまいな~~っと感心
しきり。
この作品の中で、ある人が「一度読んだ作品をもう
一度読んでみた」という旨を手紙に書いていたことも
あって、過去に読んだ湊かなえさんの本を、もう一度
読みたくなって、行動にうつすことしました。
まず「贖罪」。
贖罪 (双葉文庫)/双葉社
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一度読んでいるのに、意外と内容を忘れて
いる!次はどうなるんやったっけ??っの連続。
読み進めるうちに「この作品、なかなか深いなあ」と
感心しきり。
最初に読んだときとまったく違う印象が
心に残りました。
この作品も、ほぼ、手紙のやりとりで構成されて
いるので、「往復書簡」と手法としては似ていると
いえば似ています。
そして次に読んだのが「Nのために」。
- Nのために (双葉文庫)/双葉社

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正直言うと、あまり印象が残っていなかったの
だけど、読み進むにつれ、うまいな~~~っの
連続。最初に読んだときはあまり感じなかった。
この方の作品は一筋縄ではいかない人が
たくさん登場するけど、心に闇を持った人の
描き方がうまいのです。
で、広島の因島市(現:尾道市)出身で、恐らく現在は
淡路島に住まれているから、明らかに瀬戸内海の島出身
だな~っと思われる人物がよく登場します。
そんなところも、関西の人間にとっては親近感がわいて
面白いのです。
それにしても、二度読み、おもしろい!
そして、湊かなえさんを改めて、すごい
作家だと見直したのでありました。
「告白」はもう映画も観たし、内容も憶えてる
から割愛。
頻繁にドラマ化、映画化をされている作家さんって
偏見かもしれないけど、少しミーハーなイメージ
が否めないし、好きな作家に入れるのを躊躇
してしまう私ですけど、この人はすごいな...と改めて
思って次第です。
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