「働く」宣言をした夜。

夫は布団の中で私をギュッと抱きしめて何度も

「ゴメンネ」と言った。


自分の不甲斐無さを申し訳なく思っているんだろうか?


夫は元々妻が働く事に何にも違和感は感じない人。

むしろ、「何で働かないの?」って言いそうなタイプ。

父親を早くに亡くして、母親が働く姿をずっと見ていたからかな?


私はどっちかっていうと、ノンビリ専業主婦でいたい人。

でも子供は幼稚園じゃなく保育園に入れたいと思っているので、

そうなったら当然働くつもりでいた。


私の気持ちはチビちょんが産まれ、仕事を辞めて夫が独立すると

言い出した時に話した。


「私は仕事するのは嫌じゃない。でも家計のために必死に働くのは嫌」


ちょっと甘い考えかもしれないけど、再婚前はフルタイムで仕事をしていて

朝は子供が登校するより早く出て、下校するより遅く帰ってきていた。

学校行事なんてほとんど出た事なかったし、子供の宿題を見る余裕も

無かった事も。


だから、再婚して養ってもらえる身分になったら、働くにしても、

家族を見送ってから出勤して、帰ってくる頃には家にいる生活をしたかった。


そんな訳で私は夫からの「ゴメンネ」は私にしてみれば、期待してたのとは

全く逆の反応だった。


「仕事もっとがんばるから、お前はチビちょんが

もう少し大きくなるまで家に居て」


そう言って欲しかったのに~!


でも「働く!」と大見得切ってしまった手前、後にも引けず。

仕方ないから、少しずつだけど行動してます。


保育園、すんなり入れる訳ないよね~…




ニッセン