口は禍の素
確かにその通りですが、自分のプライドを守る事の方が私には遥かに重要でした。
忙しい割には粗利は伸びなかった前月。
責任は誰にあるのか口論になりました。
社長は私に責任を押し付けて来ました。
しかし、今の私はただの従業員に過ぎません。
自分の過ちなら認めます。
しかし、他人にミスを押し付けられる事は私の一番嫌な事です。
私は怒りに任せて社長の欠点を全て言って猛烈に批判しました。
一例として、あんたみたいな無能は一流企業なら社員にすらなれないよ。
実際はもっとキツい言い方でした。
顔を真っ赤にして社員は怒りました。
クビだ出ていけ。
言われなくても、こんな倒産寸前の三流会社になんかいるもんか。
給料をちゃんと振り込まないと民事裁判起こすから覚悟しとけよ。
売り言葉に買い言葉でした。
私にお客さんは付いていました。
そのお客さんは多分、他のスタンドに行くでしょうね。
いろいろ我慢していました。
それをハローワークと労働基準監督署に話して来ました。
さて、どうなるか?
脛に沢山傷がある会社ですから、夜逃げしなければ良いですね。