私が小学生の頃から連載していた長寿漫画でした。
私は100巻までは持っていましたが、それ以降は立ち読みで済ませる事が増えました。
アニメ化したり、ドラマ化したりしました。
両さんは香取では色男過ぎます。
せんだみつお、ラサール石井あたりが原作に近いでしょう。
近寄りがたい警察官に親近感を持たせた漫画でした。
でも、警察官の実態を知るうちに、大原部長も実はたいした警察官ではないと分かりました。
中川や麗子がヒラの巡査なんて有り得ないし、キャリア官僚になって大原部長を顎で使うのが現実です。
女にはモテない人情派のオヤジさん。
それでいて、手先は器用でマメな人。
誰からも好かれる憎めない人。
それが両津勘吉でしょう。
SMAP解散よりも、こち亀終了の方が寂しいと感じるのは私だけでは無いと思います。
SMAPは、25年ですけど、こち亀は40年間競争の激しい少年ジャンプで連載されていた重味が有ります。
少年ジャンプは、人気が落ちれば誰でも連載を打ち切る事で有名です。
そんな中でも、40年間連載を続けた事が奇跡です。
惜しまれながら連載を止める事は作者の美学かも知れないですね。
一度も休載の無かったこち亀は作者のプロ根性を感じました。
ただ、こち亀の秋元のイメージを払拭する事は難しい事ですね。