伝説のアホ社員7人目。
クマ子(仮名)
スペック
性別:♀
年齢:40歳(現在)
血液型:AB型
見た目:青白い細身/きれい/3人の子持ち
性格:大人しい/謎/子どもの話が大好き
趣味:子どもの相手
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エピソードが地味すぎて書く事を躊躇っていたが、
最近かなりのレジェンドぶりを発揮している為、書く事にした。
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クマ子は俺が主任として現在の事業所に配属しされる直前に配属されており、
現事業所では、1番の古株でもある。
クマ子の第一印象は大人しく、とてもキレイであるが、
どこか垢抜けない印象。
きっと学生時代の友達や環境が違ったら、
もっと華やかな人生を送れていただろうと勝手に想像してしまう感じだったwww
クマ子は3人の男の子の子沢山お母さんでもある。
うちも男兄弟3人だった為、良くお子さんの話で盛り上がったりした。
クマ子は社歴も俺より10年以上先輩であり、
大ベテランであり、当時は無条件に頼りにしていた。
「先輩である」と言うことだけで、主任になりたてだったこともあり、
俺はクマ子を信頼し、全面的に仕事を任せ、
クマ子の仕事に口出しすることは一度も無かった。
しばらくは特に問題無く仕事をこなしていたクマ子。
しかし、職場の契約が増えた年、
新たにエリアが立ち上がることになったことから、
クマ子の様々な問題が露呈し始めるのである。
俺が事業所に配属された当時、
隣の棟は耐震工事の真っ只中だった。
いずれ改修工事が終わったら、
隣の棟も俺のエリアとして請け負うことになると聞かされていた。
俺が主任になってから1年後、改修工事は無事に完了し、
正式にその棟でエリアが立ち上がることになった。
そのエリアの担当者は俺が決めることになっていた。
しかし、小山部長から、クマ子にして欲しいと直々にリクエストがあった。
新しいエリアは俺の管轄ではあるが、
別棟であり、仕事中は俺の目が届かなくなる為、
問題があった時に自分の判断で対応する必要があった。
当時、この事業所は、ベテラン社員はクマ子だけで、
俺も5年目だったし、他の社員は4年目と2年目の社員が1名ずつと、
あとは新人しかいない状態だった。
小山部長は新規開拓したエリアを、若い社員に任せるのは不安だったらしく、
エリア担当者の選別を一任されていた俺に、珍しく口を出してきた。
でも、俺も小山部長と同じ考えから、
立ち上げにはクマ子しかいないと思い、その新エリアの担当にクマ子を選出した。
新しいエリアの立ち上げは全面的にクマ子が行い、
俺は報告を受けたり、オーナーの許可が必要な場合に出ていくと言うスタンスとなった。
新しいエリアは、必要な機材や物品が何も無く、
それを一から揃えることから始まった。
クマ子は1日中新エリアに入って立ち上げの準備を行った。
実際に稼働するのは1か月先であったが、
まっさらな状態から始めるには少し時間が足りないと思われた。
俺は新エリアの把握に努めたが、実際に建物に入れるのは担当者のクマ子に限られていた為、
クマ子からの報告で進行状況を知っていくという形になった。
つづく。

