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ソバ子編→ 【PC版 】
船橋編→ 【PC版】
グルっぽ→【レジェンド・オブ・アホ社員グルっぽ】
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ずっと泣き続ける武内に、
指導している担当者の変更を提案したところ、
ピタっと泣き止み、コクリと頷いた。
確かに武内を担当している朝子さん(仮)は、
武内よりも15個以上年下のスタッフだった。
朝子さんにも、武内を付ける時、
「年上過ぎて、ちょっとやり辛いです…。」
と言われていた。
俺はこの際、
武内に指導者を選ばせることにした。
自分で選んだ人であれば、
文句も言わないだろうと考えたのだ。
「担当者を変えたいんですね?」
俺は再度確認した。
武内は頷いてから、
「はい。出来ればお願いします。」
と言った。
俺は、
「ちなみに今の担当者が嫌な理由はありますか?」
と聞いた。
「年下なのにメモを取れと言ったり、
偉そうなので、ちょっと違うかなって思います。」
何て腹立たしい言い方をするんだコイツは!!
俺は
「武内さんのその考えの方が大分違うと思いますけどね。」
と嫌味を言った。
しかし、その嫌味が全く聞こえていないかの様に、
無反応だった。
武内は明らかに俺が“担当者を変える”と言ってから、
さっきまで泣いていたことが嘘のように元気になっていた。
つづく。
ポカーン
