船橋編最初から→ 【PC版】
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グルっぽ→【レジェンド・オブ・アホ社員グルっぽ】
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運ばれてくる料理を片っ端からたいらげていく船橋。
同じ席の男性陣も呆気にとられていた。
船橋とは別の席だった俺は、
主に異動になる森実さんと話をながら、
自分のペースで焼肉を堪能していた(笑)
しばらくすると船橋のテーブルで飲んでいた
幹事の井筒さんが俺の隣に来て、俺の肘を引っ張った。
「まーくんさんちょっと良いですか?」
井筒さんは小声で話しかけてきた。
俺は
「はい?なんすか?」
と答えた。
すると井筒さんは、
「あのー、船橋さんが2杯までと説明したのに、
飲み物をどんどん追加して飲んでしまうんですけど…。」
困ったように井筒さんは船橋の方を見ながら言った。
俺がつられて船橋の方に目を向けると、
船橋は、まさに4杯目のドリンクを頼んでいるところだったwwww
「ああ、本当ですね。んー、多分先程ご飯に集中してて、
ドリンクのルール説明を聞いて無かったんじゃないですかね?」
俺は“ヨシ”の号令を待っている船橋を思い出しながら言った。
「いやぁ、船橋さんが3杯目を頼む時一度注意したんですけど無視なんですよ…。
普通なら問題ないんですけど、飲み放題にしてないので予算が足りなくなってしまいます。」
井筒さんはそう言って頭を抱えていた。
「じゃぁ、船橋さんにもう一回ルール説明してあげて下さい。
それで、船橋さんが多く飲んでしまった分は自分が出しますので。」
俺は折角の飲み会だし、余計な心配せずに井筒さんにも楽しんで貰いたくてそう言った。
「わかりました。ありがとうございます。もう一度説明してみますね。」
そう言って井筒さんは自分のテーブルに戻り、
船橋にドリンクの説明をし直していた。
後にわかるのだが、
この注意の後も船橋はドリンクを追加し続け、
10杯以上飲み続けたのだった。
そして約束通り、
俺は船橋の分のドリンク代を払う羽目になったのである…。
食べ物の事になると制御が効かなくなる体質か…?
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