短田には毎日逆セクハラを受けた。
まぁ、受け流していたから問題ないけど。
そしてしつこく女関係を聞かれた。
どうやら、短田にはその部署で働く者の弱みを握って居たい。
と言う魂胆があるようだった。
「昨日セックスした?」
これが短田から俺への毎朝の質問。
どーでもいーし!
仕事に関係ねーし!!
上手いこと毎日のらりくらりと質問をはぐらかし、
逆に短田に話を振ると、短田は聞きたくない恋愛事情を
張り切って話し始めるのである。
「昨日、ヤッちゃった。」だの、
「初めて会った人とヤッちゃった。」だの、
お前の下半身事情などマジどーでも良い。
死ね!と俺は毎日思っていた(笑)
しかし機嫌をとっていないと面倒臭いことになる為、
ちょいちょい興味のある振りをしたり、
相槌を打ったりしていた。
そしてある日、短田が
「今付き合っている人の写メを見せてあげる。」
と勝手に言ってきた。
最初は別に見たかねーよ、そんなもん。
と思ったが、容姿が悪い上に性格も悪いときた短田と
ガチで付き合う男を見てみたい!と思った。
「見たい!見たい!」
久しぶりに本気の笑顔の俺に、
「えー、どーしよっかなぁ~。」
とほざく短田。
おめーが見せたがったんだろうがっ!!
イラッとするも我慢我慢。
短田が恋人の写メを画面に出して、携帯を渡して来た。
ワクワクしながら画面を覗くと、そこには
40代と思しき、年の割にはキレイな女性が写っていた。
?
「誰っすか?これ」
意味がわからなくて聞いた俺に、
短田は、
「あたしの彼女。」
そう、短田はレズビアンだったのです。
いや、正確に言うと、男も女も大丈夫な、
バイセクシャルだったのです。
つづく。
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