今回、紹介するお寺は岸和田藩主岡部家が眠る「泉光寺」です。
「天瑞山(てんずいさん) 泉光寺」。創建は1668年。開基は「岡部宣勝」。宗派は「臨済宗妙心寺派」。本尊は「釈迦如来像」。
「泉光寺」は岸和田藩で岡部家の初代藩主「岡部宣勝」が、1661年に子である「岡部行隆」に家督を譲り、隠居するためにこの地に別荘を建てたことが始まりです。
1668年に「岡部宣勝」が亡くなり、遺言に従いここに亡骸を葬り、別荘をお寺に改め、それ以来、岡部家の菩提寺となりました。
「泉光寺」の名称の由来は、「岡部宣勝」の法名「泉光院」にちなんでいます。
「泉光寺」の交通アクセスは、JR阪和線東岸和田駅または南海本線岸和田駅からバスで、徒歩数分の場所まで行くことが出来ます。車だと「山門」の側にお寺の駐車場があります。
「泉光寺」は敷地は広いのですが建築物は「山門」、「本堂」、「鐘楼」ぐらいしかありません。前身が隠居屋敷なので、「本堂」はお寺独特の建築物ではありません。
「山門」を抜けると正面に「本堂」があります。
「本堂」は左手に「庫裏」、右手に「薬師堂」が連結しています。
この「手水鉢」は1669年、「岡部宣勝」の子「岡部行隆」が設置したもので、この「手水鉢」で身を清めて、父の菩提を弔ったと言われています。
「本堂」前の庭園には、西国三十三ヶ所観音霊場の本尊の石仏が安置されています。
入口の石仏に西国三十三ヶ所観音霊場の砂が収められているようです。
この如意輪観世音菩薩は青岸渡寺かな。お砂踏み場となっている。
最後に岡部家のお墓は「薬師堂」の右手に小さな門を抜けて、石畳を進んで行くと境内の突き当たりにあります。






























































































