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まっちゃんの人生おもしろおかしく生きていきたい

美味しいもんの紹介、寺院巡り、海釣りなどの趣味に関しての記事を書いています。

「天上寺」は昔、摩耶山中腹にあったのですが、1976年に賽銭泥棒の失火でほとんどの堂宇が焼失してしまいました。


焼失前までは「本堂」、「阿弥陀堂」、「摩耶夫人堂」、「多宝塔」、「護摩堂」など多くの堂宇があったようです。


「天上寺」は摩耶別山に再建場所を移してしまったので、再建されずに跡だけ残った「旧天上寺跡」は、「摩耶山史蹟公園」と名称を変えて今現在も残っています。


「摩耶山史蹟公園」へ「天上寺」から行くには、「まやロープウェイ」の「星の駅」まで行って、その側にある山道を下って行きます。



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摩耶ロープウェイ星の駅。



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星の駅前は広大な広場になっています。



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掬星台と呼ばれる展望台があります。日本三大夜景の1つを望めます。



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曇ってるからしゃあないです・・・。



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側にはサンテレビの送信所がある。



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星の駅の側にある山道から摩耶山史蹟公園へ向かいます。



「星の駅」から「摩耶山史蹟公園」までは、結構急勾配で足場が悪い山道を下って行きます。普通の靴じゃちょっと厳しいので、登山用の靴で行った方が無難です。



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まず最初にあったのが三社権現跡。



「三社権現跡」から少し山道を下ると広場が見えてきて、ここが昔「天上寺」の「本堂」があった「旧天上寺跡」です。いくつか紹介しておきます。



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本堂跡。



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摩耶夫人堂跡。



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阿弥陀堂跡。



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多宝塔跡。



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護摩堂跡。



「本堂」がある「旧天上寺跡」から、さらに石段を下ると「仁王門」があるのですが、「仁王門」は火災の焼失から免れたと書いていたので、長い石段を下って見てきました。



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長い石段を下って見えた仁王門。屋根が崩れかかっています・・・。



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仁王門正面。放置状態のようですね・・・。



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阿吽の仁王像はありませんでした。どこにいったのでしょうか?



「仁王門」も放置状態で屋根は崩れてかけていて、もちろん「仁王像」も安置されていませんでした。


どういう経緯で現在地の摩耶別山へ再建したのが分かりませんが、朽ち果てていく「仁王門」を見て、何故ここに再建しなかったのか残念に思いました。


一からの膨大な再建費用などを考えると、交通の便が良くて人が訪れやすい場所が良いんでしょうかね。


ちなみに下ってきたんで、帰りは石段や山道を上がっていかなきゃいけません。



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仁王門付近はまだ、緩やかな参道。



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旧天上寺跡付近は、かなり急勾配な石段となっています。



真冬で寒い気温の中、厚着をしているせいで汗だくとなって、かなりしんどい思いをしました・・・。



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丸亀製麺の冷しぶっかけうどん(大)、ちくわ天、こんぶのおむすび。



なので火照った体をクールダウンさせるために、近くにあった「丸亀製麺」の冷たいうどんを食べたとさ。





「能福寺」から最後に訪れたお寺は、インドの天竺の伝説的な僧「法道仙人」が開いたと言われる「忉利天上寺(とうりてんじょうじ)」です。


新西国三十三ヶ所観音霊場、第22番札所「摩耶山 忉利天上寺」。創建は646年。開基は「法道仙人」。宗派は「高野山真言宗」。本尊は「十一面観世音菩薩像」、「仏母摩耶夫人(ぶつもまやぶにん)像」。


詠歌 「ちぬの海 わたるもも船 あけくれに あふぐや摩耶の 法(のり)の燈火(ともしび)」


「天上寺」は646年、「孝徳天皇」の勅願により、インドの天竺から紫雲に乗って日本へ渡来したと言われる伝説の人物、「法道仙人」によって開かれたと伝えられています。


「法道仙人」は「釈迦」が生母の「摩耶夫人(まやぶにん)」に対し、感謝を捧げるために刻んだ一寸八分(約5.5cm)の「十一面観世音菩薩像」を、インドより持ち込んで本尊として祀ったと言われています。


その後、「弘法大師空海」が唐へ留学した際に持ち帰った「仏母摩耶夫人像」を安置しました。


仏教の開祖である「釈迦」の生母「仏母摩耶夫人像」を祀る寺ということで、山号を「仏母摩耶山(ぶつもまやさん)」とし、寺名を「摩耶夫人」の昇天した「忉利天(とうりてん)」の名前にちなんで、「忉利天上寺」と称しました。


宗派を超えて皇族、貴族、武将など深く信仰を集めて「花山天皇」、「正親町(おおぎまち)天皇」の勅願寺となり大いに栄えたそうです。


鎌倉時代末期には「後醍醐天皇」率いる鎌倉幕府討幕軍の赤松氏が、「天上寺」を拠点(摩耶山城)として幕府軍と戦ったと言われています。(摩耶山合戦)


残念ながら現在の「天上寺」は1976年、賽銭泥棒の失火によってほとんどの堂宇が焼失してしまい、当初の場所から北へ1km上がった摩耶別山に再建された新しい寺観となっています。


「天上寺」の交通アクセスは、電車だとJR神戸線三宮駅などからバスで、「まやケーブル」まで行き、「まやケーブル」、「まやロープウェイ」を使って「星の駅」まで行き、「星の駅」から徒歩で10分程度の場所にあります。


車だとお寺に駐車場がないので、「西山門」前の有料パーキングを利用することになります。



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西山門風景。門柱があり石段を上がって行きます。



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門柱の横には千年杉と呼ばれる御神木があります。



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新西国観音霊場の他に、様々な霊場に指定されているようです。



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日本で初めて安産腹帯を授けたお寺とされています。



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門柱を抜けると孝徳天皇勅願寺を知らせる石碑が。



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西山門。



「西山門」を抜けると「金堂」がある境内まで長い石段が続いていて、石段の左右には「漱水舎(手水舎)」、「天竺堂」、「軍艦摩耶の碑」などがあります。



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漱水舎(手水舎)。



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山頂付近にあるので気温が低く水が凍っています。



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天竺堂。インドより贈られた総大理石製の摩耶夫人像を祀る。



「軍艦摩耶の碑」は太平洋戦争時のレイテ沖海戦で、アメリカの潜水艦の魚雷で沈没した軍艦「摩耶」の石碑です。


軍艦「摩耶」は川崎造船所(現在の川崎重工業)の神戸造船所で造られて、文字のごとく摩耶山にちなんで命名されたそうです。



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軍艦摩耶の碑。



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軍艦摩耶。戦死者は470名だそうです・・・。



石段を上がりきると、「金堂」がある境内に入る門があります。



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カエルその1。若ガエル様。石段を上がりきった踊り場にある。



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門前には花山、正親町天皇勅願所の石碑が建っています。



門を抜けると境内に「金堂」、「摩耶夫人堂」、「金輪堂」、「本坊」、「書院」、「鐘楼」、「権現社」、「一願地蔵堂」、「密教学講殿所」などの堂宇があります。



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カエルのそ2。無事カエル。門を抜けたすぐ側にあります。



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金堂。1985年に再建。



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別アングルから。



「金堂」には胎内仏を納めた秘仏の「十一面観世音菩薩像」、脇侍として「不動明王像」、「毘沙門天像」を祀り、お前立ちとして「七観音像」、「愛染明王像」を安置しています。



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本堂手前。色鮮やかなお前立ちの仏像を拝観出来ます。



「摩耶夫人堂」には「天上寺」のもう1つの本尊である、「仏母摩耶夫人像」が祀られています。



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摩耶夫人堂。1989年再建。



「仏母摩耶夫人像」は子授け、安産、子育ての守護仏とされていて、「天上寺」は日本で最初に安産腹帯を授けた寺と言われています。



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摩耶夫人堂手前。色鮮やかな仏母摩耶夫人像を祀る。



「金輪堂」から左手に「書院」、右手に「本坊」があって、それぞれ連結しているようです。



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金輪堂。一字金輪像を祀る。



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本坊。御朱印はこちらで。



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書院。



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鐘楼。



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梵鐘。花柄が刻まれています。逆光気味。



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梵鐘は華曼荼羅の鐘と言われているようです。



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権現社。帝釈権現を祀る。



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一願地蔵堂。



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お堂の周りには祈願で奉納された小さなお地蔵様が。



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密教学講殿所。



その他の史蹟や名所なども簡単に紹介しておきます。



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延命地蔵尊。



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仏足石。



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弘法大師活眼石。空海が石の脇で眼病平癒の加持を行ったと言われる。



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カエルその3。おめでた蛙さま。



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法道仙人石像。兵庫県は法道仙人が開いた寺が多いです。



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慈譲院殿宝篋印塔。紀州9代藩主徳川重倫の側室だそうです。



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六地蔵尊。



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不動明王像。



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金堂前の天空の大舞台。



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ここから望む夜景は最高に綺麗かと。いっつも曇り空で嫌になってくる・・・。



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崖に突き出しているので舞台造となってます。



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本堂周辺にはたくさんの石仏が。



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真言宗のお寺なので、四国八十八ヶ所の本尊の石仏かもしれない。



最後に「天上寺」には多くの句碑など建っているのですが、有名どころを紹介しておきます。


西国三十三ヶ所観音霊場の中興の祖、「花山天皇」が詠んだ歌で、


「山の名を 佛の母と きくからは これぞまことの 慈悲のみなかみ」



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花山天皇句碑。仏教の開祖、釈迦の生母、摩耶夫人を祀るお寺ですからね。



「与謝蕪村」が摩耶山に訪れて詠んだ超有名な句で、


「菜の花や 月は東に 日は西に」



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与謝蕪村句碑。超有名な句が摩耶山から生まれてたんですね。



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天上寺の御朱印。





劇場版「ONE PIECE FILM Z」の、「ワールドコレクタブルフィギュア」第3弾が発売されました。


第3弾は先行発売された「チョッパー」を除く、「Z」との最終決戦時の麦わらの一味のコスチューム姿となっています。



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第2弾で発売済のチョッパーを除く、8人の麦わらの一味。



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Zとの最終決戦時のコスチューム姿の麦わらの一味も完成です。



いよいよ3月発売される第4弾で、「ONE PIECE FILM Z」のワーコレは終了となります。


第4弾は「海軍」と「NEO海軍」のラインアップとなっていて、


「海軍」からは黄猿(ボルサリーノ)、モンキー・D・ガープ


「NEO海軍」からはZ、アイン、ビンズ、PX-Z(白くま)、Zの旗艦


そして海軍を脱退した青雉(クザン)の8種類です。